20200623AM

仕事が忙しくなってきた。
昨夜は打てなかったし、今朝もいきなりリモートでの対応案件が出たが、一瞬で終息し、打つ事ができた。
そして結果ラス。
迅速にトラブル解決してるんじゃねーよ!優秀だなお前ら!!

■ オリ手順

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親リーにオリているところ。
一応チートイの一向聴だったが、対面が一発で打った8pを見逃していて7pから打ってしまった。

これ、この場面だったら殆ど考慮しなくて良いけど、テンパイと言うより7pの放銃率を考えるべきな気がする。
そうなると、前巡に東を打ってるのも微妙。
こういうのって綻びの兆候で、「7pの放銃率を絶対考えるべき場面」とかでも同じことをする可能性がある。
打ちながら「あぁ、やべーな」と感じた。

■ 愚形追っかけ

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親リーに残り2枚のカン3sで追っかけ。
どうだろう?いくらラス目とは言え、打点はギリギリOKとしても待ちが悪過ぎる気がする。
4p打ってダマ?筒子の上を落としてオリ?

■ チートイテンパイ対親リー

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ツイッターにも書いたが、この放銃によってラスになった。

打ってる時は「さすがにこの残り筋だと押し有利かな」と思っていたが、自分の手はドラ2だけどチートイなんだよね。
これがタンピンとかなら打っちゃって良い(というか曲がってる)と思うけど、この待ちだとどうなんだろ。
2mが無かったらさすがに押すしか無いと思うが・・・

やはり、対親リーの判断は抜本的に見直すべきなんだろうな。

■ やる気の無い序盤の過ごし方

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ちょっと手がまとまらなそうで、チートイを見ながら端牌・字牌を抱え込んだ。
さすがにこの手をストレートに進める気にはなれなかった。
鳳南だと誰かは先制してくる可能性が高く、ドラも使いやすい。
仕掛けが飛び交ったら誰かは本物だし、中盤以降動きが無ければダマ満がいると思った方が良い。
とは言いつつも、ここまで和了率を下げるのはどうなんでしょ。
「とりあえず棒テン」だって全然ある。

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同じく、やる気が出なかったのでこういう切り出しにした。
今度は北家なので、親に絞りながら死んでるつもりだった。

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存外に手が進んでしまい、こうなった。
この4sどうしよう?(本当はその前の3sも)
白や9pを打って親ケアするか、真っ直ぐ進めて脇のリーチに備えるか。
結局4sを打ったけど、とりあえず白が良かったかと思う。脇は西で対処できる。
4s鳴かれたらオリ気味にするしか無いんだけど、この瞬間は通りそうではあるので結構悩んだ。