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【ちまきの投資日記】24年9月第1週-ちまきお得株指数3以上28銘柄。月曜やばそう。『三体』読み始めました。

〇今週のちまきお得指数(3以上銘柄) 

節約したお金でコツコツ高配当株に1株投資をしているちまきです。


本当に株の買い時ってわからないですよね。だから、高配当株で割安なものを探すために「ちまき式お得株指数」を算出して投資しています。算出方法は企業の蓄積してきた資産に注目すること。持っている資産に対して、現在の株価が高いか安いか、過去のその企業の実績と比べることで安い株を探すようにしています。資産が増えたのに株価が変わっていなければ、相対的に割安になっていると判断します。

今は98銘柄のちまきが優良と考える高配当株をモニター中(現在モニター中の銘柄はこちら)。リスクを最小限にしながら、ちゃんとした配当をもらえることを考えると、高配当株投資したいと考える投資基準のちまきお得指数は3以上

そして、そんな9月6日(金)現在のお得株はこの28銘柄!😊

2024年9月1週のちまきお得指数

ランクイン銘柄:トヨタ自動車、INPEX、プラネット

ランクアウト銘柄:なし

購買費は、それぞれの銘柄をどれくらい買っても良いかを、ちまき指数、業績、Mix指数、増配率などを考慮して算定しています。基本的には、株価が安くなればちまき指数が増え、ちまき指数が増えれば購買費も増えます。この2つの指標で株価が想像以上に下落しても、購買費が増えて買い付け余力が生まれる超逆張り投資を実現しています。

今のような円高からの下落相場だと、どんどん余力が増えるので、リスクの範囲で買い増しが安いところでできる仕組みです。もちろんナンピンなのですが、業績が下がって利回りが下がったり、業績が下がると購買費も下がるようにしているので、リスクが大きくなりすぎないようにコントロールできます。また、あんまりにも不安定な会社はフォローから外しているので、二重の安全をみています。だから、今回のような暴落でも安心してみていられます。

〇評価損益率は心配な領域に

出典:松井証券

松井証券の評価損益率。信用取引をしている人がどれくらいもうかってるか、損しているかがわかる指標ですが、現在の買い方は-11.854%。前回の暴落で足切り寸前まで行ってた人たち、うまく逃げきれていることを祈ります。8月5日の暴落時は-25.742%にもなりました。-20%を超えたら底入れと言われている(大体の人が追証などで撤退)ので、前回はがっちり底入れが確認できました。先週末の日経先物は-1210。かなりの暴落が予想されていて、足切りや追証が発生するならブラックマンデーアゲインかもしれません。最近の相場、アップダウンが激しすぎます。

『三体』読み始めました。

ネットフリックスで話題のドラマ『三体』の原作小説を読み始めました。中国のSF作家、劉慈欣(Liu Cixin)による長編SF小説です。全世界で2900万部以上売れ、20か国以上の言語に翻訳されていますそうで、Netflixのドラマもいろいろな方が言及されていますね。有名なSF賞であるヒューゴー賞も受賞。全三部作の大作です。第一巻の書き出しを読み始めましたが、最初は「おっ」とインテリっぽい感じにひっかかりましたが、頑張って粘っていたらだんだんと面白くなってきてはまってきました。みなさんもぜひ!

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もちろん、皆さんお分かりだと思いますが、投資は自己判断で。ご自身が安心してとれるリスクの中で楽しんでいきましょう!


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