【ちまきの投資日記】24年8月第5週-ちまきお得株指数3以上25銘柄。勉強って大切ですね。
〇今週のちまきお得指数(3以上銘柄)
節約したお金でコツコツ高配当株に1株投資をしているちまきです。日々、コツコツ配当を積み上げています。まだまだ生活が変わることのインパクトはありませんが、使ってしまったはずのお金が働いて増えてくれるのを見るのはとてもうれしいです。
ちまきは節約したお金でコツコツ節約投資していますので、今の持ち株はほとんどタダ株。投資は余剰資金でと言いますが、本来使ってしまったであろうお金での投資は究極の余剰資金。節約一株投資は心の安定に最適な投資だと再確認しました。
下がればどんどん購買費の範囲内で買っていこうと思っています。
本当に株の買い時ってわからないですよね。だから、高配当株で割安なものを探すために「ちまき式お得株指数」を算出して投資しています。算出方法は企業の蓄積してきた資産に注目すること。持っている資産に対して、現在の株価が高いか安いか、過去のその企業の実績と比べることで安い株を探すようにしています。資産が増えたのに株価が変わっていなければ、相対的に割安になっていると判断します。
今は97銘柄のちまきが優良と考える高配当株をモニター中(現在モニター中の銘柄はこちら)。リスクを最小限にしながら、ちゃんとした配当をもらえることを考えると、高配当株投資したいと考える投資基準のちまきお得指数は3以上。
そして、そんな8月30日(金)現在のお得株はこの25銘柄!😊
ランクイン銘柄:なし
ランクアウト銘柄:ヒューリック、セブン銀行
購買費は、それぞれの銘柄をどれくらい買っても良いかを、ちまき指数、業績、Mix指数などを考慮して算定しています。基本的には、ちまき指数が増えれば購買費も増えます。この2つの指標で株価が想像以上に下落しても、購買費が増えて買い付け余力が生まれる超逆張り投資を実現しています。今回、調べたら、基本設定にしている3000が計算の中で抜けていたので、修正しました。
今回のような下落相場だと、どんどん余力が増えるので、リスクの範囲で買い増しが安いところでできる仕組みです。もちろんナンピンなのですが、業績が下がって利回りが下がったり、業績が下がると購買費も下がるようにしているので、リスクが大きくなりすぎないようにコントロールできます。また、あんまりにも不安定な会社はフォローから外しているので、二重の安全をみています。だから、今回のような暴落でも安心してみていられます。
〇評価損益率はどんどん改善
松井証券の評価損益率。信用取引をしている人がどれくらいもうかってるか、損しているかがわかる指標ですが、現在の買い方は-7.394%。先週より少し改善しました(儲かってる人が増えたと言っていいのかな?)。一時は-25.742%にもなりました。-12%より下になったら買い始めたいところと言われています。再度、不意の円高などがおきたらもう一段の下げがあるかもしれません。気を引き締めてまいりましょう。
勉強は習慣。続けることはとっても大切ですね
夏休み、子供たちの勉強に付き合っていて、勉強は習慣だな、と改めて感じました。そして、今回の暴落を通して株も資産作りも勉強だなとこちらも身に染みて感じました。その学びのきっかけを作ってくれたのが配当太郎さんの『年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資』。今回の暴落で読み直して、増配企業を選ぶことの大切さを思い直しました。
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もちろん、皆さんお分かりだと思いますが、投資は自己判断で。ご自身が安心してとれるリスクの中で楽しんでいきましょう!
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