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2022/10/18 気になったこと

robocopyについて

robocopyは以下の構文で使用する。

robocopy コピー元 コピー先 オプション

コピー元とコピー先にフォルダを指定すると、コピー元のフォルダの中身が、コピー先のフォルダにコピーされる。

特定のファイル(単体)をコピーしたい場合は、オプションの場所に
ファイル名を記載する。

パスは、半角スペースが含まれる場合は二重引用符で囲む必要がある。

実例

Accessのフォームに設置したボタンとマクロの関係

Accessのフォームに設置したボタンとそのボタンを押した時に起動するマクロは、プロパティシート上の名前とプロシージャ名とで結びついているようだ。

ボタンとマクロの関係

これは「イベントプロシージャ」というもので「_Click」という記載の前に記載された名前のボタンがクリックされた時に、プロシージャが呼び出されるということらしい。「_DblClick」とかでダブルクリックとかも指定できるみたい。

いつもボタンをたくさん作ると、ボタンの名前とプロシージャ名がぐちゃぐちゃになっていくけど、これを知っていれば直せる。

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