ライアー×ライアーを観た

仕事が忙しすぎて全く何も綴れなかった。綴りたいことはたくさんあったはずなのに。そのうちなにかしらにつぎ込むために(というかまあ来月早速KAT-TUNのRoarが発売されるし一応ツアーも申し込んでみたし)頑張って働く。疲れた日でも雑誌やテレビやラジオやなにかしらで自担を摂取して自分を充電しながらなんとか日々乗り越えている。ジャニーズは本当に供給がたくさんあっていいなー。追いきれないくらい忙しい。楽しい。

毎日残業続きで休出とかもあってTHE繁忙期って感じなのだけど、無理矢理仕事を切り上げて映画館へ行ってきた。『ライアー✕ライアー』を観るために。私は原作も読んだことなかったし最初は全く観に行くつもりなかった。そもそも映画館にあまり行かない人なので。年に1〜2回。そんな私が意を決して映画館へ。

これを観たときジェシー泣いたん?!ってなって、そのあたりから気になりはじめ(後で改めて北斗くんにメールしたとかいうのも知ってジェシーめちゃくちゃ真っ直ぐでいい子やん…!ってなった)、僕が僕じゃないみたいだをラジオやテレビで見聞きして、あーこの曲もまた今までと違う感じでいいなぁ…って思って。モリがモリじゃないみたいだ、で笑い転げ(1週間弱引きずって曲聞くたびにふふってなってた)、CDTVライブライブでフル解禁された時に、

ちょっと待て2番そうきたか…!

ってめっちゃびっくりして。歌詞も歌割りもとても好きだなーこれ映画館で聴きたいなー、ってなって。樹からの北斗からの髙地(ジェシー)からの慎太郎(きょも)とてもいい。SixTONESの曲は全員の声がちゃんと聴こえる曲がたくさんあっていいなって思う。みんな違ってみんないい。

(以下映画ネタバレあり)

そんなこんなで大画面の北斗くんとエンドロール楽しみに、くらいの軽い気持ちで映画館へ行った私。最初はメンバー独占鑑賞会を思い出しながら楽しんでた。みな、と、湊、すごい自然に演じ分けてる森七菜ちゃんすごい。透の二人に対する態度もちゃんと演じ分けられててすごい。高校生透のお部屋のあのシーンにドキドキ。時々出てくるしめちゃんに癒され、まきちゃんみたいな友達欲しいなー、なんて思いつつ、透の部屋での、別れたくない…!のあたりからちょっと泣きそうになりはじめ、最終的には泣いてた。ジェシーあの時は笑ってごめん。泣くわあれは。そして最後のキスシーンの美しさ…!あれは大画面で見るべき。北斗の顔面が強い。美しかった。

あと烏丸くん、途中『最低かこのヤロウ!!』って思ったけどやっぱりいい子だった。よかった。君は君で幸せになるんだよ…

そしてエンドロール。曲の入りが最高で鳥肌たった。映像の目まぐるしい展開にびっくりしつつ『僕が僕じゃないみたいだ SixTONES』の文字もしっかり見つけることができた。落ちサビのあとから?ボリュームちょっと上がるのがまたよかったな。(気のせいじゃないよな?)

帰りの車で僕僕流したら見事に泣けたので一回聴いたあと他の曲にした。歌詞がグサグサ刺さって。映画は湊目線と聞いていたのだけど、僕僕は透目線なんだなー。最初儚く揺れてた花が鮮やかな色→確かにこの手で、っていう一曲の中での距離の縮まり方。私が音楽は曲から入るタイプであまり歌詞カードを見ないせいで映画を見るまで気付かなかった。

行ける日があったらもう一回観たいな。次は違う着眼点で観られると思うし観てみたい。

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