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それが愛であるならば、(全て許されるのか?というAceのぼやき)

愛、という言葉を聞くと思い出す一節がある。 これはウィリアム・バロウズの絶筆となった一文だが、アロマンティック・アセクシャル民で恋愛感情がさっぱりわからん私からすると、”愛”を端的に表す一文として一番納得したものだ。(ポピュラーなのは俗説でいうところの漱石の『月が綺麗ですね』あたりだろうが、人間の機微に疎い私にはさっぱりわからん。奥ゆかしすぎますわ)私自身、人間は平等にそれぞれの尺度で満たされないと考えている人間なので、だいたいの人間はすべからく生きづらいし、それぞれに不幸

次のライフイベントはお葬式(結婚式で流したい曲はないのに葬式で流してほしい曲は明確な話)

生前整理、という言葉を目にしたとき、どんなことを思うだろうか。人生の総ざらいだとか、そんな言葉が浮かぶかもしれない。かくいう私も死期を見据えた人間が身辺整理をするイメージがある。 一般的に人間の人生にはライフステージがあるとされている。就学、就職、 結婚、出産、子育て、リタイアなどのライフイベントを経て、それぞれのステージで家族構成や家計などが変わるそうだ。 『変わるそうだ』なんて他人事のように書いているのは、ぶっちゃけマジで他人事だと思っているからだ。なんてったってアロマ