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私にとって「親」の存在

題名は私と親の存在についてですが書くことがありすぎるので今回は被写体の私にとって親の存在について書きます。

私の親は正直私が被写体として活動することに反対でした。

「知らない人と会うなんて危ない」、「顔を出すのも危ない」

確かに母が言っている事は正しいし、活動している全ての人が気をつけなければならない事だと理解しています。ですので母は絶対に活動を許す事はないと断言していました。

ですが、私は被写体を始めるかどうか一ヶ月以上悩みました。何度も母を説得しようとして、喧嘩も沢山しました。最終的に母が、「そんなにしたいならすれば?でも何かあっても責任は取れないよ。」やっと許してくれたのです。元々飽き性だったので数ヶ月活動したら飽きるのではないかと思ったらしいです。

現在被写体を初めて約半年が経ちました。まだ母は完璧に賛成していないですが、前と考え方が変わりました。今回はその理由を説明していきたいと思います。

私の変化

前回のコラムで説明したように、私は変わりたかった。そして変われた!母はその変化に気がついてくれました。実際に撮影をして可愛くなったと言ってくれたし、明るくなったとも言ってくれました。もちろん、撮影のことで悩まされる事も沢山ありますがその度に色々と学べた事もあります。自分の事を、「可愛い」と言って下さる事で自分に自信が付きます。そして表情も自然と明るくなりました。笑顔が可愛くなったと言ってくれました〜良い方向に変化したら親も初めて良かったと思ってくれました。

解決法の導き方

被写体をしていると様々な問題が起きます。その度に自分で解決していかなければならないと自然と解決法がわかって来ます。そして、様々な人への対応方法が理解できるようになります。大体の問題は連絡から生まれます。その度悩みますが一度冷静になり、考えることができるようになりました。

連絡で喧嘩や意見が合わないとお互いヒートアップして止まらなくなります。そして、実際に言うよりも画面上で見る言葉の方が傷つきます。なので、一度画面から目を離し、冷静になってから返事をするようにしています。どうしても解決法が分からない時は母に相談をしています。第三者の意見の大切さも理解できました。母がいつも言うのは、「相手は大人だよ」。それは様々な意味が込められており、

1.相手はあなたより何十年も生きているから相手の意見をじっくり聞いてみな

2.相手は大人なのに女子高生のあなたと喧嘩をしようとしているからそんな大人の為に悩まされる必要はない

母も私が悩まされているのを見て、良い勉強だと思って下さってます。


その他にもお金の大切や誰かが私にお金を払って下さっている時の責任も学びました。有償にする時も沢山喧嘩しました。でも、今では母の意見を聞く事で謙虚な気持ちを忘れずに活動しなけらばと考えています。


最後まで読んで下さってありがとうございます!今回のお写真はしゅみさんの物を使用させて頂きました。ツイッターとインスタにもお写真載せてるので是非チェックしてみて下さい!
毎日投稿頑張りますのでよろしくお願いします!




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