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子育て世代にエールを送りたい!「育児日めくりカレンダープロジェクト」進めてます!!

こんにちは。
育児日めくりカレンダープロジェクト発起人の、宮本未来と申します。

全国の、子育て中の皆さま、本当にお疲れ様です!

このコロナ禍で、誰もがこれまでの日常を奪われて不安な中、お子さんのケアはかなりの重労働だったのではないでしょうか。
また、お子さんや親御さんの生活をいろいろな形で支えてくださっている方々もいらっしゃることと思います。本当にありがとうございます。

育児の大変さ、子どもの育ちを社会が支えることの必要性は、ようやく知られてきたところではありますが、まだまだ、孤独を感じている子育て中の方も多いようです。
まわりの人に仕事の愚痴は言えるけど、「子育てが大変」って、甘えているようで言いにくい。
また、子育てが大変そうな人を助けてあげたい気持ちはあるけど、どうしていいかよくわからない。
そんなことはありませんか。

ときおり報じられる、痛ましい事件も、他人ごととは思えません。思い詰めた親御さんたちを助けてくれる人、励ましてくれる人がいれば、防げたかもしれない。
私の娘は4歳になりましたが、娘が生まれる前は、子育てというものは、そこまで人を追い詰めてしまうものなのか、、、!と怖かったのを今でもよく覚えています。

実際出産後は、寝れなくて辛い日が続いたり、悩んで泣いたりする日がもちろんあったのですが、意外にも私にとっては、それさえもいい思い出となっています。離乳食で遊びまくる娘を見て、あらららららと思いながらもかわいいと思ったし、イヤイヤ期は、小さいながらに自分の気持ちを120%の力で主張してくる姿が、愛おしいと思いました。

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それでも、初めての育児は分からないことだらけで、いつも何かしら悩みがあります。その都度本を読んだり、ネットで「離乳食 食べない なぜ」などと検索したりしていました。そんな日々の中で、一番心が救われたのは「同じようなコトに悩んでいた先輩ママのリアルな体験談」でした。

娘のことで悩んだ時に、「うちの子もそうだった!」と同じように悩んだことのある先輩ママの話を聞くと、「これはこの子の個性なんだ」と途端に受け入れることができました。

今、もっと小さな子を必死で育てているあなたは、もしかしたら、あの時の私かもしれません。

元気玉みたいな日めくりカレンダーを作りたい!

「みんな、オラに力をわけてくれ!」
これはドラゴンボールの主人公、孫悟空のセリフです。
子育てをしていても、こう叫びたくなる時が、ありますよね。
悟空が、地球のみんなから集めた力〜〜元気玉のおかげで、強敵に立ち向かったように、
子育てを頑張っている人たちに力を与えてくれるグッズを、みんなで作りませんか?

育児日めくりカレンダーで、エールをつなごう!

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過去、育児に試行錯誤しながらも、必死に頑張っていた方、身近なそういう人を応援していた方、たくさんいらっしゃると思います。
そんな「あの頃」を振り返ってかけてあげたい、励ましの言葉を集めたカレンダーを企画しています!

その言葉は、想像で作りだされたものではなく、リアルな体験から生まれてきた言葉。

それはそのまま、

「今頑張っている誰かを励ます力」

になると思うのです。

この企画は、私と同じように現在も育児しているママ5人で進めています。
キャリアの制約になりがちな育児経験を活かし、何か役に立つ仕事ができないかと考えたことがきっかけです。

なぜあえて日めくりカレンダーなのか?

カレンダーをデジタル化している人も増えています。また、日めくりだとめくるのをサボる日もありそうです。なぜあえて日めくりカレンダーなのか?

理由は2つあります。

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1. カレンダーは、出しっぱなしにして使うものだから

手帳や本だと、しまいこんでしまうかもしれない。
でも、毎日見るカレンダーなら応援の声をいつも目にすることができます。
泣き止まない子どもに困り果て、こちらの方が泣きたいよ……という心境の中、ふと見上げたら、カレンダーに書いてあるあたたかいメッセージが目に入ってきて、ちょっとだけなぐさめられる。
そんな日が1日でもあれば、と思っています。

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2. 365日分のメッセージによって、同じように頑張っている仲間がたくさんいることを実感できるため

1人1人の応援は、小さなものかもしれませんが、それを集めることで、大きく力強いエールにしたいと思います。
応援してくれる仲間の声が、12個ではちょっとさびしいですよね。
メッセージを365日分あつめ、
みんながあなたのことを応援しているよ!
ということを表現したいのです。
だから12ヶ月のマンスリーカレンダーではなく、敢えて日めくりカレンダーを企画しました。

こんなカレンダーを考えています

育児日めくりカレンダーは4月始まりのカレンダーです。
4月は環境の変化が多い月です。家族の新しいスタートに寄り添うカレンダーになればと思います。
わかりやすい数字の下に、賛同者から集めて言葉を掲載します。背景にはランダムに柔らかいタッチの模様が入ります。

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日めくりカレンダーはマンスリーカレンダーに比べ、紙の枚数が多いため印刷費用がかかります。また、忙しい子育て中の日々を彩り、元気の出るカレンダーにするためには、めくるのが楽しみになるような色合いや仕様にもこだわりたい。そんな思いから、クラウドファンディングによる資金集めを行うことにしました。カレンダー制作のためには、皆様からお預かりする制作資金50万円が不可欠です。

制作資金が集まったら、印刷会社さんと協力してカレンダーを仕上げ、2021年3月までに子育て中の方に届けたいと思います。

(支援者のかたで、新たにメンバーとしてカレンダー作りに関わりたい方も歓迎いたします!)

産後、仕事をペースダウンし気づいたこと

私自身は現在フリーランスのデザイナーをしています。

デザイナーとしてのキャリアは15年以上になりますが、産後は娘を第一に考え、仕事をペースダウンしました。

子育てが落ち着いたら、再び働きがいを求めていくつもりでした。
しかし、娘が幼稚園に入った今も、思っていたほど時間は取れていません。まだまだ子どものケアに追われがちで、世の中の変化についていけるかも不安があります。
今後も子育てに向き合っていきたいからこそ、バリバリ働いていた頃の自分には、戻れないことを知りました。

この状況で、どうやったら、世の中に価値を生み出せるのだろうか?
子育てに真剣に向き合ってきたからこそ、得られた気づきや価値観を、最大限に活かすにはどうしたらよいか?
どうやったら、「子育てのために妥協した仕事」ではなく「子育てを経験したからこその仕事」が出来るのだろうか?

共働き家庭が増え、仕事と家庭を両立する大変さが報道される今、きっと、同じ思いをおもちの方もいらっしゃるでしょう。

・自分のスキルや強みを活かして活動したい!
・相談できる仲間、頼れる仲間、応援しあえる仲間を増やしたい!
・子育てや仕事を越えて、一緒に成長していける仲間がほしい!

そんなふうに考えている人の力を集めたいと思っています。

そこで今回一緒に盛り上げてくれる仲間が集まる応援コミュニティと開設しました!同時に、一緒にプロジェクトを進めていくプロジェクトメンバーも募集いたします!

応援コミュニティ

応援コミュニティは「育児日めくりカレンダー」の開発の様子などを一番近くで応援する「応援団」です。

(1)プロジェクトの最新情報をゲット!

Facebookグループにご招待し、最新情報をお届けします!このプロジェクトをきっかけに、ファン同士でもコミュニケーションがとれたら嬉しいです!

(2)プロジェクトメンバーと交流できる!

交流や質問などを行えます!

\こんな人におすすめ!/
・プロジェクトを応援したい!
・プロジェクトの進捗が気になる!
・活動に関わるのは難しそうだけど、関わりたい!

参加費:無料です

参加方法:下記より、グループへ参加ボタンを押してください
https://www.facebook.com/groups/1032518227184571

プロジェクトメンバー

(1)プロジェクトに参加!

プロジェクト進行用のSlackにご招待します。
これまでの流れや、リアルな試行錯誤の様子を見られます。

(2)みんなで発信!

SNSや地域で、盛り上げていきたいです!

(3)みんなで改善していこう!

専門外だけど「できそうかも!」「ちょっとやってみたい!」という気持ちを大切に、試行錯誤しながら進めています。
よりよくなりそうなやり方や、アイデアなどあれば、どんどん積極的に意見をほしいです!

\こんな人におすすめ!/
・育児日めくりカレンダープロジェクトに関わりたい!
・プロジェクトがどのように進行されてきたのか見てみたい!
・自分にできそうなことを見つけたい!

参加費:無料

参加条件:キャンペーンでの支援を前提としてくださる方(気軽に応援できる500円のリターンも用意しています。)

参加方法:こちらよりダイレクトメッセージをお送りください
https://twitter.com/PieceOfTapioca


サポートはカレンダー制作資金の足しにさせていただきます。応援コミュニティ、クラウドファンディングもよろしくお願いします。