【単体考察】ハカドックの基本性能と型#5

こんにちは!

今回はハカドックを考察してみます^^

カバ+パモの組み合わせで使われて、
なかなか面白い組み合わせだったので、
その構築の並びも込みで考えてみます。

>種族値

ABDが高く、すなかきもあり。耐久も高め。

>ダメ計算

対ガブリアス
→ASいじっぱの最大威力お墓参りが、無振りガブに90.0 ~ 108.3%
→HBガブに対して56.1 ~ 67.2%

>型

①すなかき型※前期68位の型の調整
技構成
おはかまいり、じゃれつく、みがわり、かげうち
※2体目に出すならみちづれもあり
調整
HP:12 / 攻撃:252 / 防御:20 / 特防:4 / 素早:220
いじっぱり
持ち物
命の珠、達人の帯
コメント
すなかきエース型。
ただ、どんなポケモンもワンパンするかと言われると、
そこまでではないので、ステロなどの
削りサポートがあって成り立つぽい。

②もふもふ型
技構成
ナイトヘッド/ボディプレス/鬼火/道連れ
※あくびも選択肢
調整
H236・B252+・S20
持ち物
食べ残し
コメント
これは上手く使えれば強そう。
ただカイリューやドドゲザンには
大きな役割を持てないので、
耐久型としてはやや窮屈かな。

>カバ+パモ構築の考察

カバに強いポケモンに基本強いパーモット。
さらに、砂+ステロで、ハカドッグのサポートができたり、
パーモットの再起の祈りで、
さらにカバを復活させて砂を2回目展開させられるのが強い。
逆に、ハカドッグを2匹目で選出した場合には、裏のパーモットで
詰め切れないと、砂が無い状態で
ハカドッグかカバを復活させるしかなくなるのできつそう。
パーモットのよりも早いポケモンでパーモットを処理できるようにしたい。

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