見出し画像

天馬賞2024(BG1)

ワタリ119に爆笑トークは斤量が重い

明け5歳トップを決める天馬賞
ここを勝つ馬が次世代トップエースに
三冠の可能性もある注目レース


さっくり全頭の印象
①ツガルノヒロイモノ 760
秋から安定感が向上し強い印象かつ今1番勢いがある印象。なぜか同世代重賞になると案外な面があるが調整局面とはいえ帯広記念出走クラスのオープン馬達に勝ちまくっており、有力な一頭。

②シンエイアロイ 740
障害上手な牝馬。ある程度人気なりに走り、キングフェスタに先着経験もあるが斤量差恩恵が大きかったか。

③ヘッチャラ 760
世代戦では安定感あり、常にトップ斤量を背負う。重量に関しては問題ないか。キングフェスタには重賞では負け続けているが、今の状態かつ先行有利の馬場条件なら逃げ残りも。

④アローリキヒメ 740
世代同格ではやや力不足か。

⑤クリスタルコルド 760
オープンクラスで掲示板を確保し続けており、そこそこ安定感はあるが昨年までの雰囲気でもいくと740キロ超えてきたあたりに壁を感じる。成長していえ乗り越えられると判断すれば馬券内も。

⑥ヤマノコーネル 760
世代重賞では散々だが、ここ三戦調子上向きか。
ただ同斤量戦でいくとやや厳しいか。

⑦キングフェスタ 760
三冠にリーチがかかっている実績世代トップ。同世代無類の強さで、ポストメムロボブサップか?なんて考えていたが世代混合戦から案外ということが続き、5キロ-10キロ差程度の①や③にも遅れをとる近走。本当に調子を落としているのか、それとも今後にかかる斤量調整…なのかが判断に迷う。本調子が戻ればなのか斤量克服すればなのかわからないが、ぶっちぎる可能性も。直前のオッズによって①に比重がよれば美味いとも。

⑧ヤマカツエース 760
7月以降掲示板を外しておらず、同世代でもオープン重賞問わず安定した成績を挙げている。特筆すべきはドリームエイジカップで、タイム差はままあるものの牝馬最強格サクラヒメ、昨日の帯広記念優勝馬メジロゴーリキに次ぐ3着。
斤量実績もそのさい同じものを背負っており、好走は必至か。

⑨ダイヤカツヒメ 740
牝馬戦線では優秀な成績だが、昨年740-770背負っていた時期がさっぱりなので壁があるのか。
定量戦ではやや分が悪いか。

⑩ホクセイウンカイ 760
前走は止まってしまったが、それまでA級で五連続馬券内。同世代重賞三冠も連続で4着であり、決め手に欠くものの馬券内なら

馬券買いたい順
⑧⑦①③⑩⑤②⑨⑥④

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?