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川底へ沈むジムニー

本当にやらかした!
いつもの野営地へ向かう際に通る川

かれこれ3年は通い続けている
人も電波も通らない場所を拠点として
日々の仕事のストレスを癒しに来ている



あんな大惨事になるとは・・・



慣れた道(川)だったので、よそ見していたらあれよあれとと川底へ滑り出した
走破性の高いジムニーも川砂には勝てず、完全にスタック!

もがけばもがく程、川底へ滑って行く・・・

そして、一番怖いのは電波が届かないことw
※電波が届く場所へ行くには歩いて30分以上歩かないと助けが呼べない


必死になってハンドウインチと川砂を掘り進めること3時間
やっとの事で脱出⁉️


写真じゃ伝わりにくいですが、助手席側の床が水溜まりになっているの分かるかな?(ドアスピーカーの位置まで水が冠水しているのが分かる)
助手席側のドアを開けた瞬間、水がばっさ〜〜って溢れ出す・・


ただ不幸中の幸いなことは、こんなひどい状態なのに
エンジンは普通に掛かり、全くの不具合もなく走る⁉️
ジムニーの凄いのは走破力もそうだけど、帰還力だと思う
普通車だったら絶対に廃車行きでした


家に帰ってから気が付きましたが
 カーペットが大変なことになっていました

これに懲りずにまた行こう

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