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大塚紗英 修行ツアー2(大阪編)

前回のあらすじ
 名古屋公演が最高の歌声で幕を閉じた
 余りにも完璧なパフォーマンスに酔いしれ
 大阪へ向かうのでした

こんにちは
 アルコール燃料で動くちくお
 燃費もコスパも最悪なお兄さんです



大阪は私の師匠がいる地域
 アニメやエンターテイメントの世界に引きずり込んだ方とご一緒します

ただ最近は自分がのめり込みすぎて
ドン引きされてますが🤣





とりあえず名古屋を旅立ち大阪に到着

推しに合う前に温泉で綺麗にします

時間が無かったので1時間しか汗を流せず
 早速師匠と合流です



大阪の名物といえば
 鶴橋の焼肉ですね

 大阪に来ると必ず食べにきます
 ※叙々苑より美味いと思ってる😋




早速入場

今回の大阪公演は最悪で本物のライブでした
 大塚紗英さんのライブパフォーマンスとして悪手のパターンだと思った


どんな時でも最高のパフォーマンスを魅せたい
 アーティストとしての本能だと思うが、

命を燃しつくしなお、気力で歌う姿は
 お世辞にも誉めることが出来なかった😭
 




自分が感じた今回のライブは
スタートからペース配分を無視して歌い出した
前日の名古屋公演で喉が疲れているはずなのに・・・



 曲の終盤に差し掛かるにつれ自分の目に映るさえチが
 まるで蝋燭の炎が掻き消えるように見えなくなった

ただ
 それでも尚、燃え盛る魂がフワフワと目の前に淡く輝き出す




何故だか判らないが
無意識に自分の目の前に手を伸ばして
 消え入りそうな魂を掬い上げようとするが
空へ舞い上がって
 そして、また舞い降りて・・


そんな不思議な世界が見えていた
 ※文章で表現するの難しいですよね😓
 ※ただ自分にはそんな世界観に見えてしまった




ふと、
 これが蛍陽なんだ


気づいた瞬間
 そうか、これがさえチが伝えたかった景色


気持ちが悪いほど魂が震えて
 気が付いたら頬が濡れていた


最悪でした
 そして音楽はこんな表現方法【歌詞でもメロディでも無い魅せ方】を
 創り出せるものなのかと



ただ、こんな歌い方は二度と見たくない
 修行なのかも知れないが
 大塚紗英の歌手としての寿命を極端に短くする
 

俺が死ぬまで歌い続けてもらわないと
 俺の人生がつまらなくなる😏しね




ぷんぷん丸の俺は
 終演物販後のさえチとのお渡しに参加しなかった

その怒りとも愛とも言えない感情をぶつける為に
 スタッフさんとのお渡し(お話)を楽しむのでした😁

※意味不明なので補足
 大塚紗英さんのCDを買って
 スタッフさんがそのCDに
 スタッフさん直筆サインを書いてもらい
 スタッフさんとお話し(お渡し)
する行為です
 ※隣にさえチが居るのにガン無視です😏



そしてフワフワした気持ちのなか
 いつの間にか自宅に帰って来たちくおでした





次回の予告
 大塚紗英さんの修行ツアーも後半戦へ突入
 成功と失敗の中で掴んだものは幻で終わるのか
 それとも仙台公演で覚醒したさえチが観られるのか
 乞うご期待😁


ただ祈ることは体調を崩さないでくれよ😇





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