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象徴的貧困社会日本〜誰が死んでも構いません〜


この一週間、仕事ばかりしながら多くの人と会話したり、また会話を聞いたりしていました。

やはり、大多数の話題は「新型コロナワクチン」です。

先日、御茶ノ水のあるビルのエレベーターの中でこのような会話が聞こえました。


中年男性「コロナワクチン打ったらヤバそうだね」

若めの男性「なんかあったら国が4000万円くらい出すみたいですよ」

中年男性「でも、因果関係なんか証明できんのかね?」

若めの男性「あ〜言われてみればそうっすね」

中年男性「国も卑怯だよな…」


と、いった会話で若めの男性は先に降りて、私と中年男性二人きりになったら私にも話しかけてきてくれたので、「人体実験にしか見えませんよ」とだけ言ったら「そうですよね!」と返答されていました。

なんだか嬉しく思った出来事でした。

とは言え、このような会話は微々たるもので、ほとんどの人が、ワクチン痛いとか痛くないの話に終始しています。

論点はそこじゃないだろうと思うのですが、なぜ痛い痛くないという話にしかならないのかと言えば、医療従事者が接種したという報道で「痛い、痛くない」を論点に公開したからです。

<新型コロナ>ワクチン先行接種始まる 「ほとんど痛くない」 高崎総合医療センターで18人


だから、それを見たり、聞いたりした大衆が「痛い痛くない」の論点で話し出すのです。
もう本当に小学生以下の感覚しかないのだと思いますが、これこそマスメディアの議題設定効果であり、様々なIT機器の反乱による情報過多によって引き起こされた「象徴的貧困」なのでしょう。


「象徴的貧困」とは、過剰な情報やイメージを消化しきれない人間が、貧しい判断力や想像力しか手にできなくなった状態をさします。

象徴的貧困


実際に、いわゆる新型コロナウイルス関連の報道の欺瞞性やそれに追従する政府の企図を、批判するフリをする与党の真の応援団である全ての野党がサポートし、それらを飼いならす優生思想をもった製薬会社をはじめとする大企業や、国際金融資本が指示、命令、忖度、依頼、要請などを行っています。

金の流れを観れば明らかですが、このような見解は陰謀論、都市伝説として消化されます。

現実の複雑な問題や出来事には目を逸らしてしまうのです。
スマホをはじめとするIT機器でバカになってしまっているからです。
iPhoneのiは「idiot」の「i」です。

象徴的貧困はフィルターバブルや分断の問題とも関連してきます。


マスメディアの情報操作や印象操作、プロパガンダは今に始まったことではありませんが、せめて「マスコミのお客さんはスポンサーなんだからスポンサーに都合の悪いことは放送しない」程度のことは理解していただきたいところですね。


メディアの情報操作手法を公開します
 嘘を見抜く方法~正確な情報の掴み方~
「事実」はこうして作られる~既成事実化~
 洗脳はエンターテイメントの顔を持つ
マスメディアは「議題」を社会に設定する機関である
情報操作はなぜ起こるのか?~メディアの構造と金の流れ~
情報操作を仕掛ける者が困る5つのこと~メディアの嘘に騙されない~
なぜ、同じ広告やプロパガンダが繰り返されるのか?


その象徴的貧困は、情報に対する知性、いわゆる数字や数式を使ったデータを過度に信頼するという傾向があるようです。

例えば、福島の甲状腺がんの増加は過剰診断であるとの報道がされています。

福島の甲状腺がん検査「過剰診断」か がん疫学者の指摘

どうしてこのような情報が流れ、また大衆は信じてしまうのでしょうか。

東京電力や日本政府の隠蔽体質、電事連とマスメディアの関係などを踏まえれば、とても信頼できる記事とは言えず、そこに、様々な権威や根拠を挙げてもそれらはまったくの無意味になります。

そもそも、統計データというものは定義変更や補正値、グラフの描き方などを駆使すれば、「意図した結果」を導き出せるものです。

元々、統計学は政治算術から派生した学問ですから、大衆を騙すために発達した学問と言うことができます。


今回の新型コロナワクチンで多くの人が亡くなったり、副作用で苦しむ方も増えていくでしょう。事実そうなっています。

しかし、それを想定内と言い切る製薬会社を反社会勢力と認識できないのは、マスメディアで垂れ流されるイメージのみで製薬会社を判断しているからです。

ワクチンの副作用で苦しむ人や亡くなる人、その上、前代未聞の遺伝子組み換えワクチンで且つmRNAワクチンという効果すら不明なものを多くの人に接種させ、何かあっても責任を取らず政府に丸投げする製薬会社の言う「想定内」という言葉の本質は、「誰が死んでも構わない」ということです。


高齢の末期患者には危険か。ファイザーは「想定内」…ノルウェーでワクチン接種後に25人以上死亡

いわゆる新型コロナウイルスが殺したとされる人間よりも、ワクチンで死んだ人間の方が断然多いということも指摘されています。

REPORT: Pfizer's coronavirus vaccine killed 40 times more old people than the virus itself would have


そして、伝家の宝刀「因果関係不明」が乱発されることになります。

製薬会社は医者を買収済みですから、医師会や医師連盟がマスメディアで発する言葉は製薬会社の求める言葉です。


ワクチン接種の女性死亡 くも膜下出血か 因果関係は評価できず

接種から4日でも因果関係不明とされるわけです。

声を上げなければ有耶無耶にされることでしょう。
恐らく、保険会社によっては、特に外資は死亡保険金を支払わない可能性があります。


誰も責任を取らない社会ですから、その程度のことは平気でやります。
弱い人間が貧乏クジを引けばいいと、本気で思っています。

実際、私が追突された交通事故でも、相手方の保険会社は三井住友海上でしたが、「元々、3ヶ月の治療予定だった」と平気で主張しますし、車種や形状も考えず、「車が壊れていないんだから運転手の怪我も大したことないはず」という主旨で治療を打ち切ろうとします。

保険会社なんていうものはこの程度なのです。
全ての保険会社がそうというわけではありませんが、相互扶助という本来の目的は見失っています。

しかし、このようなことがいずれ当たり前になります。
保険会社は結局ゴネ得であることを知っているのです。


4月から一般人もワクチン接種が開始されますが、イギリスではファイザー、アストラゼネカ、バイオテックなどのワクチンを接種した直後に230人以上が死亡したと報告されているようです。

韓国でワクチン接種後に2人死亡

ノルウェー、ワクチン接種の高齢者23人の死亡例を調査

米で、ファイザーとモデルナのワクチン接種後に55人死亡

米ワクチン接種、113人の死亡報告に「明確な因果関係なし」

Four Volunteers Who Took Pfizer’s COVID-19 Vaccine Developed Bell’s Palsy – FDA Denies the Temporary Facial Paralysis Caused by the Shot



これ以外にもマスメディアで公表されていない報道は多くあります。
https://ameblo.jp/sunamerio/entry-12644566590.html

世界同時に人間の間引きが行われているのです。

象徴的貧困社会日本は、経済的な所得や雇用の側面での貧困と、情報に対する知性や分析力、思考力の貧困が相まった、家畜社会ということになります。

一日に考えることは、

何を食べようか」「何を着ようか」「何を見ようか」ぐらいでしょう。


これが、家畜、奴隷でなくて何なのでしょうか?


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