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オーウェルとディックを足した世界


日に日にいわゆる新型コロナウイルス騒動の茶番感が濃くなる一方でマスメディアだけが過去最多の感染と騒いでいます。
辺りを見渡してみると、都心でも20人に一人くらいはノーマスクの人がいるので良い傾向だと思います。
しかし、相変わらずワクチン議論は「副作用が怖い」という効果がある前提で議論されています。

ワクチンの予防効果はまったくありませんし、製薬会社は以下のように都合のいい数字を公表します。

例えば100人に対して3ヶ月間で効果を判定するものとして治験を行う前提とします

そのうち50人が副作用などでその薬をやめたとします。
残った50人が治験を継続し、25人に効果があったとします。もう一方の25人には効果がなかったとします。

このクスリには何%の人に効果があったと判定されるでしょうか。
100人に対して25人に効果があったと考えるので25%と考えるのが一般的な常識ですが、現実には残った50人に対して25人に効果があったとして、50%の人に効果があったと考えるのです。

これを私は数字を使った欺罔行為だと思いますが、「考え方」で計算方法を変えているので、これは厳密には「嘘」ではありません。


別の言い方をすれば、計算の考え方(定義、補正値、範囲等の条件)などを変えてしまえばいくらでも公表する側に都合のいい数字を導き出せるということになります。

だからこそ、数字を手放しで信用することはできないのです。
詐欺師は当然この方法を知っていますから、テレビに出てくる権威は必ず数字を使うのですが、その数字をどのように導き出したかは説明しないのです。もちろんバレてしまうから説明しないということです。

PCR法の検査にしても似たようなものでしょう。
Ct値と検査数を操作することで、陽性者を陰性者をコントロールし、任意のタイミングで陽性者を増やし、「感染者が増えた」と報道し、「対策」と称して、「テロ行為」を実行する。

PCRを発明した故キャリー・マリス氏の発言。

Kary Mullis y la Verdad sobre la PCR

1年とちょっとの間、このような欺罔と隔離などの人権侵害が繰り返されてきたわけです。
最近また、大阪で維新の会所属の知事が大衆に向けてテロ行為を仕掛けています。


大阪でテロが勃発

まん延防止「見回り隊」 大阪市、5日に繁華街から開始画像

スクリーンショット 2021-04-04 5.04.47


マスクの「予防効果」も「他人に感染させない効果」もありませんし、不潔なだけです。これら対策の有効性の科学的根拠も明示されないままで、断行していることは、「意図がある」からに他なりません。

ここから先を学校教育によって考えることができないようにされているのが、我々日本人です。

大阪都構想という独立運動を画策し、さらにはスーパーシティ構想の実現という衣を着た、「超監視社会」の誕生を企図しています。

府内全域で「顔認証」や行動追跡
安倍政権・維新狙う大阪スーパーシティ構想超監視社会の危険

大阪スマートシティ戦略会議

大阪都構想の住民投票が決まったと思ったら削除されてた「大阪都構想誤解を解く」


新型コロナウイルスなどというのはあくまで「口実」に過ぎず、大衆をコントロールするために都合のいい「シナリオ」を創作しているのです。
だからこそ、PCRの嘘や死亡者数の水増し、急速なワクチンの配布の矛盾、飲食店を目の敵にする矛盾、マスク、ソーシャルディスタンスの無意味さなどが次から次へと発現するのです。


安倍政権で公約に掲げられていたFEMAが新型コロナの隔離施設として運用され、いずれ事実上のFEMAとして転用されるでしょう。

陽性者受け入れを想定、東京・お台場に仮設住宅140戸

Gray StateというFEMAを描いた反体制映画を作った監督が一家心中をしたとのことです。

FEMAや戒厳令を描いた映画の監督が 「一家心中」
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11982764826.html


-以下転載–

問題作の反体制映画「グレイ・ステイト(Gray State)」の作者・監督が死体で発見される

支配者集団に反対の立場を取り、「警察国家」「戒厳令」を

描いた問題作の映画「グレイ・ステイト」の執筆者で監督の男性が、

妻(28歳)、娘(5歳)と共に、一見したところ一家心中で死亡しているところを発見された。

クリスマス以来、脚本家のデイビッド・クローリー氏と彼の妻は消息を絶っていた。

警察はいまだ声明は発表していないものの、複数の法執行機関は彼らの

死亡の原因について捜査を行っている。

Mail Onlineによると、当局筋はこの死を「疑わしいもの」として取り扱ってるとされている。

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現代社会を観て視えてきた未来

上記の記事にもあるとおり、このままいけば思想狩りが80年前とは違う形で行われることになるでしょう。
昔から思想犯は精神病棟か刑務所と相場は決まっていますから、そのような思想犯は政治犯として定義され、また「定義された現実」に追いやられることになるのでしょう。

オーディックの世界へ移行

「オーディック」とはジョージ・オーウェルとフィリップ・K・ディックの名前を足したものです。
私はこれまで、ジョージオーウェルの1984年的な世界、動物農場的な世界になると概ねの理解をしていましたが、ディックの世界観を充足することでより、イメージはしやすい未来を想定できます。

先日こんな記事が拡散されていました。
全身の骨格筋をヒトの筋肉に置き換えた「ヒトとブタのキメラ」を造ることに成功

以下の動画の4話にブタと人間の両方をもちあわせた、キャラクターが登場します。

フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズ

ゾンビを作るウイルスも実際には存在しています。

「ゾンビ・アポカリプスに備える」

幼虫を操る“ゾンビウイルス”の遺伝子

昆虫細胞・バキュロウイルス発現系によるタンパク発現

ここまでやっているわけですから、人間でも実験しているでしょう。

研究所というものは広大な隔離施設でもありますから、ブラックボックスなのです。警備も厳重です。


厚生労働省の23人の良識のある役人たちの人生を賭けたメッセージは届かないのでしょうか?

ワクチンパスポートが現実的となっているように、この世界は監獄、牧場と化してしまうのでしょうか。

レーニンが「帝国主義論」で言ったように、

「資本主義が資本主義である限りにおいて、過剰資本は、その国の一般大衆の生活向上に振り向けられることはない」

のです。

レーニンは「GAFAM」の出現も資本主義の終焉に近づくにつれて予想していました。

冷戦が終結した途端に、日米構造協議が始まりあらゆる「構造改革」がはじまったのは、資本主義の暴走であってそれに歯止めをかけていたのが冷戦であり、ソビエトの存在でした。

戦後の米国も共産革命が日本で起こることを危惧していたからこそ、日本にとって有利な条件でGATTの交渉を行っていましたし、日本人の生活を豊かにさせたのです。

もちろん、資本主義も社会主義も民主主義も作った連中は同じです。レーニンがユダヤ人であったことも今や有名な話でしょう。

両建て戦略を行使する彼らですから、現在のこの状況は想定されていたことなのでしょう。

資本主義システムにおいてグローバリズムを推進したことで、社会主義へ向かう速度は勢いを増し、この世界を、偽装された民主主義で埋め尽くしているように私には観えます。


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