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試される魂〜希望という名の絶望〜

マスメディアの一大キャンペーンとして、オミクロン株流行、PCR推進といった誇大広告が打ち出されています。

もう毎度お馴染みの権力のマッチポンプで、このくだらなさ加減に辟易しますが、大衆はどのように感じているんでしょう。

重症化したケースもほぼなく、死亡者もいない、ワクチン接種済みの人ばかりが陽性、というお粗末さもマスメディアが「放送することで」それは、第6波の既成事実、つまり多くの人の「真実」として周知されるのです。

その多くの人達の見る「真実」は、権力の創作であることは間違いないのですが、これにより、3回目のワクチン接種を促す広告として機能しているのが、現在の「オミクロン報道」ということです。

この広告に引っかかる人は3回目を接種し、具合が悪くなったりするでしょうが、これほどあからさまな詐欺にまだ騙されるのであれば、もはやカモです。

3回目を接種する人は、詐欺師で言うところのカモリストに載るのではないでしょうか。
そして、その人達向けにまた新たに4回目、5回目と促され、検体にされ、最後は絶命し、検体らしく記録されるのでしょう。

大体、この新型コロナワクチンの矛盾は、接種率に比例して感染率が高くなるということです。イスラエルとパレスチナの例など典型でしょう。
イスラエルの接種率は63%、パレスチナは30%にも関わらず、感染率はイスラエルの方が圧倒的に高いのです。
それでも、4回目の接種が行われようとしています。

そんなおかしな話があるのかと思っても、全世界のマスメディア、政府、自治体などすべてが大衆にゴリ押ししているわけですから、これはその大衆が声を上げる以外に自らを守る方法はないわけです。

子どもに対して接種を煽る鬼畜医師、鬼畜専門家がテレビで吠えているのを見ると、もしかすると脅されてるのかもしれないとも感じますが、だったら何も言わないでほしいところですね。
でも言うということは、「カネは欲しい」か「本当のバカ」か「ただの鬼畜」ということなのではと考えます。

なぜ、多くの人は医者という職業に騙されるのかと言えば、医療業界の長年のマーケティング(洗脳)に尽きると言えます。

昔のテレビドラマやアニメでもよく真夜中に高熱を出した我が子を寒い冬の中、おんぶしてあちこちの医者を尋ねるという描写が繰り返し放映されていたことを思い出します。

これもマーケティングです。製薬会社はマスメディアの大スポンサーなわけですから、その番組に個別にスポンサードしてなかったとしても、必ず忖度は行われるわけです。

医者は聖人君子」、「人々の健康を守る偉い人」、「医者は嘘をつかない」こんな風に多くの人は思っていることでしょう。
それが、実際は「医者は嘘つきで何も知らない」「患者を見下している」「患者はカネをもってくるカモ」「人間性が育まれていない」といったことを知ったところで受け入れられないのでしょうかね。

それも結局は誰が言うかですから、マスメディアが医師批判をすれば、一緒になって医師を叩くのでしょう。

大衆が行動するのは、平和だと認識しているその平和が脅かされたときだけです。
大衆はひとりでは何もできないクズも多く、だからこそ集団主義的になり、獣に姿を変えられるのです。「守る」という大義と歪んだ正義のために。

一方の製薬会社はボロ儲けです。
ファイザー社はビオンテックと共同開発した新型ワクチンの12月の売上が4兆円を超えると発表しています。

月商4兆円です。一企業が国家予算に匹敵する規模の金額を一月で叩き出しています。製薬マフィアと投資家は莫大な利益を得るのです。
何億人もの命や健康と引き換えに。
予防効果があればまだいいですが、なんの効果もない上に単なる毒ということですから、そもそも存在意義すら疑わしいレベルの集団です。
過去に以下の記事を書きましたが、本当にこのまんまです。

与野党グル、世界的コロナ茶番、マッチポンプ、プロレスという現実にはほとほと飽きてきました。

権力が次に出すこともわかりきっているわけですから、とにかく声を上げるしかありません。

ファーストリテイリングの柳井社長がタブーに触れました。

私からしてみれば常識ですが、これを影響力のある人間が言わないのです。だから私達が言うしかないんですが、こればっかりはありがたいことです。

私は4月までに緊急事態宣言が行われ、それをきっかけに改憲の機運を高めてくる戦略が取られると思っています。

多くの人が他人の評価に怯え、馴れ馴れしくやってくる虚構を受け入れるのなら、その虚構で構成された砂上の楼閣の基礎を固めるのは、無知と臆病さです。

止まない雨はない」、「明けない夜はない」こんな妄想を真に受けて、光だ闇だと言っていても何も変わりません。

絶望を連れてくるのはいつも希望です。
私達はそんな世界に生きているということを自覚するべきです。

自覚した先には、物凄くクリアな世界が広がり、まさに現実の解像度が上昇することでしょう。
そこから何をするのか、どう生きるのか、自身の魂が試されます。

凡庸な私のつまらない魂を燃やして描く未来が、本当につまらない未来のはずがありません。
私達を脅かし、嘲笑し、離れていった希望に中指を立てられるように、もう一度、前を見たいと思います。


「魂には眼がある。それによってのみ真理を見ることができる」ープラトン


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