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お客さんへのご提案

ご紹介を受けた方への物件紹介と申込

先日から予約を頂いていた方へ1日かけての物件案内。なぜ1日かけてかというと、もともと私で家を購入いただいたお客様から(法人の人事部の方)の紹介で転勤してくる方の物件の紹介をお願いされておりました。遠方より大阪へ仕事の都合で2日間来ていたので、その1日を使って9月から転勤になる大阪への物件探しを行いました。

事前に電話とLINEでご希望条件をお聞きして物件資料は送付していただので、スムーズに午前中のホテルのチェックアウトに合わせて内覧開始。合計9部屋内覧を行いました。初めにお出ししていた物件ではなかなか決め手に欠けてはいたものの、一度お店に戻り再度物件を探し、希望に合いそうなものをご提案して、しっかり申し込みを頂きました。

既存のお客さんの内覧予約

既存のお客さんへ物件を紹介したところ、その一件を内覧希望とのことで予約を行いました。この内覧予約というものがうまくいかないことも。空家であれば、自由な時間である程度内覧可能なのですが、売主が居住中となると基本的には売主さんの都合に合わせて内覧の予約をお取りします。

中には売主担当の仲介業者の都合をつけないといけない場合もしばしば。こうなるとなかなか内覧が出来ず、内覧ができないということは成約に至らないということです。これは私ら仲介業者、売主、買主にとっても良くないこと。これだから売却の際の担当者はしっかり選定しないといけない。今回はしっかり予約が取れることを祈ってます。

夕方に今回お客さんをご紹介くださった方から、今度飲みに行きましょうとの誘いが。 こういうこと言ってもらえるのはめっちゃうれしいですね。

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