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悪いこともあれば良いこともある

不動産管理で一番嫌いなこと

今日の内容はあまり書きたくない気分なのですが、この作業って必要?という思いで書きます。最近いろいろと頑張ってお客さんと会う機会を作り楽しく仕事をしているのですが、数年に一度あるかないかくらいで不動産管理で嫌なことがあります。それは家宅捜索の協力です。

これがまた、警察の方が捜索されている間、ボーっと立ってるだけの仕事。入居者の方が被疑者となったり、容疑がかかった際に連絡が来ます。警察の方からの連絡で鍵を開けてもらわないと壊すことになると半強制的に協力させられます。今日は猛暑、2時間くらい立ってるだけで午前中が終わり汗だく、駐車場代は1600円かかりました。なんやこれホンマ。

半年以上不明だった物件の家主

弊社では紹介の方の賃貸も行っており、知り合った方からの依頼で、もしこの店舗が空いているなら借りたいと要望がありました。何度電話してもつながらず、少し古めのビルで全室空いているようだったので取り壊し予定かなと勝手に思っておりました。かれこれ6カ月以上、何度も訪問していたところたまたま今日は家主らしき人が掃除をしており、声をかけてみたところ家主ですとのこと。ビンゴ!と叫びはしませんでしたが、いきさつをお話しご紹介したいとお伝えすると快く受けていただけました。

家主さんも全然連絡がないし決まらなくてとおっしゃってたんですが、電話をたくさんした旨を伝え、電話機の故障かなとおっしゃってました。これで一つのビルがまたにぎやかになるのではと、ちょっといい事した気持ちと最後に家主さんに今日はいい日でしたと言われたことがうれしかった。悪いことがあれば良いこともある、少しでもプラスな一日を目指していきたいですね。


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