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いろいろ考えすぎてる部分もあるのかも

外国人の方の店舗案内に

本日は先日書いた記事の中で偶然お会いした家主さんの物件の案内に行ってきました。炎天下の中10分前に物件に着いたのですが、家主さんはすでに前に立っていらっしゃって、ご高齢なのに暑い中お待たせしてしまいました。今日の反省点。

店舗に着くと、5分後にお客さんも来られ、内覧を行いました。オーストラリア出身のお客さんで海外の方が入りやすいカフェを作りたいとのことで店舗を探されてました。家主さんにもお気遣いただき、さすがジェントルマンという感じでしたね。終始英語でしたが。家主さんもカフェならうれしいとおっしゃっていたので、うまくいくことを願っています。

物件動画編集

昼からは昨日撮影した2件の動画を編集⇒(ROOMTOUR)。今日は本当に力が入らない動画。昨日も書きましたが、リフォームしない方が需要あるんじゃないかというようなリフォームに感じました。生活動線や設備、デザイン性も含め、何とも言えない造りになっていたので。たいていこういった物件は不動産会社が買い取って、リフォームして再販売という手法なのですが。このリフォームなら自分でやりたい人いっぱいいるだろうなと感じてしまい、動画にもなかなか力が入らない。

あくまで私の感想なので、だれが悪いというわけでないのですが、もったいないと感じてしまったお部屋でした。せっかくなら入った瞬間に感動があったり、帰りたくなるような家づくりをしていかないと私は考えています。それが少し感じられなかったが、なぜか悔しいなと思いました。自身でリノベーションしたり、お客さんに提案する際は、もっとワクワクするような家造りを提案していきたいと改めて感じた部屋でした。

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