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私が伝えたかったこと

大学でLGBTQ +について発表をした。

大学での取り組みや今後やりたいことなどについて発表した。

発表後の質疑応答で私があげた
カラーの問題について議論になった

女の子の赤ちゃんに洋服を買う事を例に挙げカラー問題について発表した

私は女の子だからピンク。
男の子だからブルー
という一般的なイメージ

女の子だからピンクを選ぶ人が多いと思う。

なぜか


はっきり決まってないはずなのに勝手に私たちは決めつけてしまっている事が多い。

性も恋愛のあり方もそう。

男女の恋愛だけが普通だなんて誰が決めたのか

なりたい自分になるのがなぜいけないのか。

人が人を好きになるのはとっても素敵な事のはずなのに

自分らしく自由に生きることもかっこいいのに

私たちが勝手に作ったイメージを活動を通して考えるきっかけにしたいという事を伝えたかったがうまく伝わらなかった。

発表後の質問で言われたこと
「女の子だったら女の子のように育てれば良いのではないか」

質問をしてくれた方は子どもが自分の意思が芽生えたら自由に選ばせ、
それまでは親の好きで女の子だったら女の子らしく育てれば良いのではという意見だった

でも私の考えは違った。

だから伝えた。

私は子供がどの性になるかというのは私たちが女の子はこうだからこうと押し付けるのは違うと思う。

なぜかというと性はその本人が決めるからだと思っている。

これを言葉にまとめるのはとても難しい。

でもこれだけは言いたい。

どんな子供でもあなたでもその個性は美しくて素敵だって。

普通とか親の押し付けで正直私は悩んだ時期があった。

変身ベルトをもらって喜んでたり、同性の子が好きだという私に対して違和感を抱いてた周りの大人たち

そんな大人たちを少しでも次の世代の人たちには減っていてほしい。

文章は下手くそで伝えたいことは何と無くでしかわからないかもしれない。

でもこれを読んで個性や恋愛の考え方を少しでも考えるきっかけになってくれたら嬉しい。


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