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フォース エネルギーとは

ちかみつ鑑定では、一人一人の肉体と魂(3つの次元構造(コアスターレベル、ハラレベル、チャクラレベル)に分かれるオーラシステム)のエネルギー総量を「フォース」という言葉で表現して、皆さまに理解していただきやすいように数値化してお伝えしています。

今回は、この「フォース」についてご説明させていただきます。

現在、すでに鑑定をお申込みいただいている皆様や、これから鑑定をご検討されている皆様のささやかな参考になれば幸いです。

フォースの意味

1.ある人が備えている生命エネルギーの活性化の指数

2.環境を取り巻く空間磁場と個体の生命システムとの化学反応の指数

3.個人における人生の価値観の方向性が、個人をとりまく環境に対するアプローチとして、それを活性化させる方向に作用するものなのか、あるいはそれを退化させる方向に作用するものなのか、それらを峻別するための個々人の悟りの力

などについてを総合的かつ瞬時にちかみつが評価して、これをフォース数値で表現しています。

健康状態とフォースの数値は直接的な相関関係になっていません。健康な人でもフォースの振れ幅は非常に大きく、一定ではありません。理由は、身体の健康状態以外にも、心の健全さ(価値観)が重要な指標になっているからです。

フォースが高くなると、直感や発想が豊かになったり、心に余裕が出てきたり、体感も快適さを感じることが多くなってまいります。

他者に尽くすこと、自らのみを庇(かば)うこと

自分以外の他の人や社会全体に尽くす想いを魂から、心の底から迸らせると、フォースはプラス(陽性)の周波数になります。

逆に、自分を庇う想いのみたくさん増えてしまいますと、マイナス(陰性)の周波数になります。自分を庇い自己保身や欲に執着しすぎると、不安や悲しみを抱える傾向へと、だんだんと連動してまいります。

基準としては、人に尽くすか、自分を庇うかの2つの方向になっています。
どちらの方向にも見えない霊的な存在たちが加勢にまいります。

人類の平均を測定してみると、+2。立派な人間の人では、+6000強程度になる場合もありますが、健康な人でも何気ない機会に憑依されたりすると、マイナス数千まで大きく振れてしまうことがあります。

気づきの積み重ね

プラスフォースのエネルギーは、他者への幸せをサポートする光のエネルギーそのものです。

一方、多くのマイナスフォースの中にはトラウマがあります。トラウマは、意識の内部に自分では気づきにくい心の傷となっていて、当然、日常的に意識されることは微塵もありません。

もし、既にトラウマを自分で意識されていたら、もうそれはトラウマと言えるものではありません。

トラウマは、過去、現在、未来に関係する人生の課題の持ち越しの箇所となりやすいのですが、新たな気づきを構築していくことで、次の人生へ持ち越さずに、昇華してしまう方向を目指して取り組むことは、充分に可能です。

日々、未知の気づきを薄っすらと積み重ねていくことが大切で、その経過で、いつの間にかとても幸せで安らぎに包まれている自分を感じることも可能となってまいります。

このように、ささやかな気づきを積み重ねていくことで、フォースの自然なアップに繋がります。

すべては、他者のために。



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