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蝶の羽ばたき(参の巻)

鑑定エピソード集~Vol.5~

( 呪いとは・・・)

令和二年三月三十一日

ちかみつ様
おあつ様を半信半疑でお呼びしました!

そしたら昌基にすぐに反応があり、
「おあつ様が、ここにいらっしゃる!」って思いました。

付いていた方をあるべきところへ連れて行っていただいたことで、息子(昌基)は何だかお茶目になりました。痙攣が始まる前の性格に戻った感じがします!感謝です!

弟(藤原武継)は両親の態度もあり、病気を理由に今のところ変わろうとしませんが、あとは人間の問題だと感じます。本人が気づかなければならないことだと感じています。

また魔除けの光の傘がオーラに設置されたことについては、かなり安心しております。息子にも弟にも設置してくださり本当に感謝です。

ちかみつ様、おあつ様、全てのスタッフ様に感謝いたします。
さらに藤原家の歴代の人を見ていただき、ありがとうございます。

>(ちかみつ)
揚羽さまの家系に関しまして、さらに古い系譜の先祖について何らかの問題があったようでして、その反動で地域から藤原家に対するイメージングが集中してしまった時代がございました。

>(揚羽さま)
分かる気がします!地域から送られるマイナスイメージ・・・あの家は不幸なのが当たり前といったようなイメージの存在を凄く感じます。

>(ちかみつ)
これを、ちかみつは「呪いのメカニズム」として新発見しています。
先祖の積んだマイナスの徳は、じつは、その後もひきつづき子孫に影響を及ぼしている現実がございます。

ここで、ちかみつが「呪い」について言及し始めたきっかけとして、
ちかみつ自身の家系に纏(まつ)わる呪いについて、ご説明いたします。

それはちかみつが、とある居酒屋を訪れた時のことでした・・・。

ちかみつが、とある居酒屋を訪れた時に、居酒屋の娘さんがたまたま霊が見える人だったことが、「呪い」の存在を知ることになる、きっかけだったのです。

女将さん
「あ!お客さん、今日ね、たまたま、うちの見える娘がいるから、良かったら見てもらう?」

ちかみつ
「えっ!はいっ!お願いしますっ!笑」

娘さん
「あ!お客さん、右肩に白猫が載っていますょ!」

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