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【追加調査】文章の15%以上にキャラの名前を出して本当に好感度は上がる?
本記事の内容には誤りがありました。 https://note.mu/chikamichik/n/n94396a60ad17 こちらの記事がより正しい内容となっております! オレンジ11さんの「六重奏:地味OL…
【小説の仮説】キャラは文章全体の15%以上に登場させなさい
今回は、パンドラキャンディさんの『荒唐無稽(こうとうむけい)のアニマルビジョン!』を分析させていただきました。 (https://kakuyomu.jp/works/1177354054886032066)…
小説をエクセルファイルにまとめて、テキスト分析の下準備をするよ
『計量テキスト分析で小説を分析する簡単な方法を布教します!』
で、小説を分析するマニュアルを作っています。
カクヨムでは画像をアップロードできないので、
画像で説明した方がわかりやすい部分においては、
noteにて画像付きの説明を行います。
この記事は、
「KH Coderで読み込むファイルを作ろう!」
の内容の一部を画像付きで説明したものです。
KH Coderで分析を行う際、
その下準備
小説の感想ではどんな話題が書かれやすい?【キャラ15%仮説】
読者が感想を書く時、小説のどの部分から話題を拾う傾向にあるのでしょうか?
カクヨムでは応援コメントという形で、各話に感想を送ることができます。
そこでカクヨムの小説を計量テキスト分析してみました。
オレンジ11さんの「六重奏:地味OL、ジャズ(?)バンドに加入してハウスシェアして恋をする。」を分析しています。
https://kakuyomu.jp/works/11773540548871045
【追加調査】文章の15%以上にキャラの名前を出して本当に好感度は上がる?
本記事の内容には誤りがありました。
https://note.mu/chikamichik/n/n94396a60ad17
こちらの記事がより正しい内容となっております!
オレンジ11さんの「六重奏:地味OL、ジャズ(?)バンドに加入してハウスシェアして恋をする。」を分析しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887104535
今回の分析において
【小説の仮説】小説の魅力はキャラとモノ(=名詞)にある!?
ウェブ小説では読者の方から感想が寄せられます。
感想を読み解くことで、
その作品の魅力を発見できないか?
あるいは、人気が出る小説の法則を発見できないか?
そんなことを私は考えています。
そして今回、読者の感想を分析して得られた仮説が、
「小説の魅力は名詞に託される」というものです。
今回は、竹神チエさんの『僕の妻は少しオカシイ』を分析しました。
https://kakuyomu.jp/wo
【小説の仮説】キャラは文章全体の15%以上に登場させなさい
今回は、パンドラキャンディさんの『荒唐無稽(こうとうむけい)のアニマルビジョン!』を分析させていただきました。
(https://kakuyomu.jp/works/1177354054886032066)
近況ノートや応援コメントを見るに、
登場人物の魅力こそが作品の魅力の中心にあるようでしたので、
登場人物(キャラクター)に焦点を当てた分析を行うことにしました。
今回、分析していくうちに得
【小説の仮説】カップルでも対立させた方が良い?
私は物語開始時点から付き合っているカップルを主役に置くことがよくあります。
一人の男性や女性よりも、カップルの方が見ていて興奮を覚えます。
なので主役に置いた男女を、最初から恋愛関係、もしくはそれに近い関係にしたがるところがあります。
ここで気になるのは、
カップルを主役にして物語を書く際に注意すべきことはなにか?
ということです。
私の小説『デスandトモ~死神の手でハッピーエンドを手に入れ
【小説分析】飛べない澄子の声
私がカクヨムに投稿した小説、
『飛べない澄子の声』を計量テキスト分析で調べてみました。
自分の小説の分析なので、
書いている最中になにを考えていたか?
分析を見てみた感想は?
といったことを正直に書きながら、
計量テキスト分析を用いると、どんなふうに小説の振り返りができるかを例示できればと思います。
まずは共起ネットワーク図を見てみます。
これは、語と語のつながりを線で結んで示したものです。
計量テキスト分析でウェブ小説を読み解く
ウェブ小説を投稿している方には、
「もっと上手く小説が書けるようになりたい!」
と思っている方も多いかと思います。
でも、「もっと上手くなる」ためには「気付き」が必要だと思います。
ここが下手だったんだ!
ここが魅力だったんだ!
そういった気付き、発見は小説を上達させてくれるはずです。
そして計量テキスト分析は、その「気付き」を作者に提供できる素晴らしいものであると私は思っています。
なの