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なりたいはちょっと苦しい

なりたい姿、想像するのめちゃくちゃ難しくないですか???

直感的に露伴先生!!なりたい!
と思いました。スタイルよくておしゃれで美学がある男。筋肉!

しかし私は経験則でわかっている。
異性を参考におしゃれするのは難易度高い!!!

自分がレベルアップしたらできるかもしれないけど、同性で参考できる人を見つけたい。女性版岸辺露伴、世の中にいる???そもそも実在する人物じゃないとおしゃれ初心者の私には参考にしづらい。

ならあれよ、今流行りの顔っていうか女優さんを参考すればいい、って思いつくんですけど、私全然女優さんに憧れない。全然なりたくない。

もしかして、わたしのなりたい姿は女性像ではないのかもしれない…。女性やめたい、という話ではなく子供が言う恐竜になりたいとかそういう話のスケールで私は露伴先生になりたい。

人間離れしている。
現実にいない。
魅力がある。

そんな人になりたい。

考えててぼんやり浮かんできたのが、「絵画みたいに美しくなりたい」

①モデルになりたい
②女優になりたい
③アイドルになりたい
っていうと全然ピンとこないんですけど、

「絵画のように美しくなりたい」っていうと。それだ…、それしかない!!ってなるんですよ。っていうか絵になってみたい。絵になる人になりたい。

私は2023年は自分のコンセプトを「成長型スタンド使い」としておりました。今までだったら泣き寝入りしてきたことも戦い、時には耐え。今までにない困難に挑戦をしてきました。

けどこのコンセプトめちゃくちゃ辛いんだけど!!?!成長型スタンド使いにはピンチが似合うんですよ。逆境だからこそこのコンセプトがしっくりくる。もう悲しみにくれる人魚姫になりて~~~!となったんですけど、コンセプト「人魚姫」まったくしっくりきません。同じように絵になる物語の美しい人魚姫、がしっくりこないんだから美しければなんでもよいわけではないようです。

映画にでれるんだったら絵描きの愛人として登場したいです。正妻でもいいけど絵描きの妻は辛いことも多そうなので愛人ポジションがいいです。現実には不貞はだめですよ。あくまで妄想の話です。

つまりなりたいキーワードは
岸辺露伴、成長型スタンド使い、人間離れ、現実味がない、絵画、愛人、美しい

からコンセプトを考えると
「絵画のように美しい画家の愛人、実は成長型スタンド使い」

自分で言ってて笑いそうですけどこれが今のところ本心です。

逆に反対のワードを考えたとき、だらしなさ、生活感、現実味、とか出てくるけどこれ無くすのかなり難しいぞ~~

なにしろ私はハンドソープのボトルをおしゃれな容器に詰め替えるおしゃれホモ・サピエンスじゃないんだ…

バッグもリュックだし、靴もスニーカーで、髪はまとめて帽子も被る。現実味って実用性と通じるところがあるのでは…できることからやって行きます。

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