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【循環するお金の使い方】

こんにちは❗️いつもありがとうございます。

今日は「これからのお金の使い方・循環するお金」というテーマでお話ししますね。

『出せば入る』

コップに満杯に注がれたコップにお水がそれ以上、入らないように、滞っているところに、スムーズにものは入りません。

その原理とお金の関係も同じように、

お金も「出せば入る」と思います。

ただ、闇雲に使うのではなくて・・・

ポイントは

「お金を生きるように使う・常に喜ばれるように使うこと」

なぜなら、豊かに使われたお金は、お金そのものが喜ぶから。

お金も「この人の元に来ると人から喜んでもらえる」「そんなふう使ってもらえたら、嬉しいな〜楽しいな〜」とお金の方が豊かな使い方をしてくれる人のもとに集まってくるのです。

確かに、お金に気持ちになってみたら、

「ずっと暗いところに置かれていたり、貯金されて閉じ込められたくはない」

それよりは・・・

「お金が美味しいケーキに代わり、それによって、しあわせな気持ちになったり、みんなが笑顔になり、喜んでもらいたい」と思いますよね。

有効に活用してもらった方がお金も人も、ずっと幸せですよね。

『生きたお金の使い方とは・・・』

これからのお金の使い方・生きたお金の使い方ってどういうこと?

それは、「縁があるところでお金を使う」ことだと思うんです。

・例えば、お豆腐を買う場合、大型メーカーのお豆腐を買うのと知り合いのお豆腐屋さんで買うのは、どちらが喜ばれるでしょうか・・・?

大型メーカーのお豆腐屋さんは、私が買っても、その他大勢の人が、このメーカーからお豆腐を買うので、私からの利益は全体からみて、ほんの数パーセントの割合です。

つまり、私が買わなくとも、大型メーカーのお豆腐屋さんは経営が成り立つのです。

知り合いのお豆腐屋さんで買うと、そのお豆腐屋さんにとっては、とてもありがたい存在になります。

例えば、その日来たお客さんが50人だったら、その内の一人。感謝され、喜ばれる割合は、こちらの方がはるかに大きいですよね。

カフェでコーヒーを飲む時も、某大型コーヒー店ではなく、個人経営の喫茶店を利用する。

チェーン店よりは、個人経営している飲食店を利用する。

流行っているお店よりも、流行っていないお店の方に行く。

自分が流行っているお店に行かなくても、そのお店の商売は成り立つけど、流行っていないお店にとっては本当にありがたいお客さんになる。

知り合いが八百屋さんをしていたら、スーパーで買うよりも少し割高でも知り合いの八百屋さんで買う。

商品・サービスの提供を受けたい考えた際に、自分の友人・知り合いのお店を利用する方が、自分の使ったお金がストレートに還元される。

より喜ばれるところで、お店の人に喜んでもらえる・お店を応援する気持ちで使う。

縁のあるところで、少しでも喜ばれるお金の使い方が「循環するお金の使い方」だと思うんです。

「お金を生きるように使う・常に喜ばれるように使う」

そうすることで、不思議と必要な時に必要な分が入ってくるんです。支払いに困ることがありません。

生きていくため・生活防衛資金として、必要な分はある程度の備えはもちろん大切です。

でも、必要以上に、所有する・お金を滞る・循環を止めてしまうようなことはやめた方が良さそうです。

お金も使うことで、だれかの役に立ち、喜ばれ、生活の支えになっていく。経済もまわる。

この世の中は、いつも全てが循環しているんですよね。

そうして喜ばれるように使う幸せなお金の使い方は、新しい価値を生む。

自分の商売にも、自分がそうしたように、誰かを応援した気持ちが返ってくるんですよね。。。

与えた分、与えられるのです。それもまた、循環なのです。

そして、「与えること」は「受け取る」よりも喜びが大きい。

モノ・資産を保有することで、幸せになるのではなく、循環させることで幸福感を得られる仕組みになっている。

人と人が関わり合って生き、助け合い・与えて・受け取る。

そうした循環し合う環境って幸せですよね。

これかも豊かで・喜ばれるお金の使いかたをしていこう♪

読んでいただき、ありがとうございます。

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