第36回日本ストレス学会学術総会に発表しました!
今日と明日は「第36回日本ストレス学会学術総会」。
残念なことに、新型コロナの影響で一般演題については、無観客収録を行わず、発表スライド動画をオンデマンド配信となります。
残念(T_T)
美クリエーションから
「首ストレスによる軟部組織の緊張・拘縮の改善が主訴や気分に与える影響」
というタイトルで発表しています。
学術的に表現すると難しく聞こえますが、要するに、『首ストレスを改善するとこんないいことあったよ』ということです(*^^*)
逆に言えば、首ストレスでこんな悪影響があるということ❗️
実は、まだまだ実験研究したい項目がいくつかあって、私的には最初の1歩という感じ。
勉強嫌い、特に理系💧だった私が信じられないです(笑)
マインドを変えようと頑張っても、生きてきた中で作られた「癖」がブロックとなって邪魔をすることが多い。
身体が変わることでマインドも変えやすい✨
そして「手当て」は、身体の深いレベルから変えることができます。
マッサージについての学術論文は、残念ながらまだまだ少ない現状。
AIの推進に新型コロナ禍と、どんどん人との触れ合いが切り離されて、心と身体も切り離されいく時代の到来。
人がマシーンにならないため
心と身体を繋ぐため
家族の絆を深めるため
愛ある世界になるため
私は「手当て」が必要だと考えています。
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