つれづれに①

私は全くオカルトやましてやスピリチュアルな知識に疎い。

生まれた時から予知夢は見ていて恥ずかしい事だが、中学2年生の私が「みんなは予知夢は見ていない」ことを知ったくらいだ。

昨今、空気を読めという世の中になり、
「え?ここに気の流れが漂っているから見ていたらAさんが怒り出したこととかBさんが体調悪いのは一目瞭然なのに、みんなは見えてないの?」
というように、感覚が不思議な私は人間として生きることに下手くそだ。

幼いときから母の気の流れを読みつつ話をする癖がついていて、はっきり言うと未だに日本語にも乏しい。

周りにはオカルトな人が集まってきて皆さんが私の知らない知識に対して教えてくださる。

そこで知識と霊感がリンクすると次のことができるようになるような気がする。

スピリチュアル的にいう事でまだ経験のないものは、一概にそうである、とまで証明出来ないように思う。

例えば、最近その日に起こる事の予感が多く見えるようになってきた。
朝起きて白昼夢のようにみたり、寝ぼけていたりで見たり。
でも2日もするとその予感は普通になり、なんとも思えなくなる。そして、予感がしても対応できるものも少ない時もある。
予感のシーンで共に行動する人、
もう未来に起こるなら受け止めるしかないこと。
予感を視ていてもなんだかメランコリックになる。

守護霊さんは私は2人は見えるそうだが、彼らは私の行動を内容が悪いから迷惑しているに違いない。
守護霊さんと言えば1人ずつ能力違う。性格も違う。
私は独り言のように守護霊さんにお願い(力を貸してもらう)をしているが、3つほど頼んでいたら必要ないと思われたのかいまでは1つしか出来ないように思う。

日々の願い事や日々の目標設定を守護霊さんに離すが、だいたいドライブ中が多い。
ドライブ中に友だちと話すくらいのテンションで守護霊さんに話しかけていて、傍から見たら歌を歌いながら走行しているドライバーか独り言をつぶやきながら運転する痛い人だと思われているのに違いない。

お客様に守護霊さんが悪い方に導くと仰っていた方がみえたが、守護霊さんは基本的に自分と感覚は違うが自分の人生を良い方に導いてくれているので、仰っていたことは全くのまちがいだ。
もし占い師やスピリチュアル霊能者に、守護霊があなたの人生を悪い方に導くと言われているのなら、悪い人生に導くのは占い師やスピリチュアル霊能者の人の方だと早く気づいていただきたい。

基本的に自分の人間力が足りてないのを師匠の本を読んでいて思う。

運気が下がると人は出かけないし人に会わない。逆に出かけないし人に会わないでは運気は下がっていく。
コロナ禍で人に会わなくなり、本当に心配だ。

悪い気を持つ人と話すのは、画面に名前が出たり画面にその人のSNSアカウントを見ても見えるから一瞬躊躇してしまう。

仕事として運気の低いときには休もうと思うとお客様の依頼事態が減り、逆に仕事をしようとするとお客様の依頼が増えるから不思議だ。

開運スポットというのは面白くてジャンルがある。これも師匠に教えていただく。
仕事の幅を広げたいので仕事に効く・受験に効くパワースポットに行ったが、新しい仕事の道へつづいているように思う。

白昼夢で視る予知夢は現実にそのまま起こらないから厄介。多分、勉強している占術の違いで予知夢の視え方の差が起こる。
今はニュアンスで伝えてくる予知夢が多いので素直に受け止めずにリーディングしている。
予感との違いは視え方だが普通のひとにその違いを説明するのは難しい。

YouTube占いをやろうとYouTubeを見ているが、当たらない人もいるだろう。
占いはその日その場の気を受けて鑑定が出てくるから、YouTube占いを見ているお客様の感覚が必要だ。素直に当たる!かも!と思って見ていてくださるお客様は当たり、疑心暗鬼のお客様は当たらないこともたくさん出てくるだろう。
後者はもちろん、お客様が疑心暗鬼の先入観をお持ちだからだ。
占いはそう言ったところが心憎い。

YouTube占いは見るときには、純粋に占いをたのしもう!という姿勢で見るのをオススメする。

でも自分もやってみようと思う。

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