見出し画像

オーストラリア🇦🇺ワーホリを振り返る⑥

こんにちは、ちーです。

毎日早いですね💨

福岡では2月いっぱいで緊急事態宣言が解除されたので、人に会うことを解禁しました!!

人に会えることはこんなにも嬉しいことなのですね✨

今の状況は辛いですが、色々と気付きが多いです。

会えなくてもLINEなどで連絡が取れ、SNSで近況を共有し合えますが、やはり直接会えるのが1番だと改めて感じます。

今月は今まで我慢していたことを、少しずつ解禁する1ヶ月になりそうなので楽しみです♫

まだ安心はできませんが、少しずつコロナ禍のゴールが見えて欲しいです・・・

さて、今回は前々回投稿した「オーストラリアワーホリ体験記」の続きを書きます!!
まだ読まれていない方は、ぜひ過去の投稿と併せてお読みください。

ビザ期限を待たずに帰国しました

画像1

ブリスベンには半年滞在しました。

2月から7月までなので、季節でいうと夏から冬です!
※オーストラリアは南半球にあるので季節が日本と逆です。


ワーホリビザを取得すると1年滞在できますが、ファームなどで数ヶ月働くとセカンドビザを取得することが可能です。
最大で2年滞在できるので覚えておくと安心ですよ!

にも関わらず、私はブリスベンでの半年とメルボルンでの1ヶ月でワーホリ生活を切り上げました。


1年滞在したい気持ちもとてもありましたが、相方のワーホリ期限が8月までだったのでそれに合わせて帰国しました。

一人で残れるたくましさがあればよかったです。
しかし一人では不安が多く、家族のことをこれ以上心配させたらいけないと思い中途半端な7ヶ月で帰国しました。

これでよかったんだと思いつつ、少し後悔もしています・・・

海外に行くと、日本では見られない美しい景色に魅了されます。

お洒落な街並みに心踊ります♫

一方で、英語を話せないことにより疎外感を感じたのも事実です。


積極的に英語を話す勇気があの時の自分には足りなかったです。

話せなくて当たり前なんだから気にしない!とにかくたくさん英語を話そう!

と、もっと積極的に前向きに英語を話そうとすればよかったです。

今でもふとした時、あの頃の自分に対しての後悔の気持ちが降ってきます。


しかし、それが今の自分に生きています。

今の私は、間違えていてもおかしくても恥ずかしがらずに話せます!
(リスニングはかなり苦手ですが・・・)

過去を後悔するのではなく、未来を良くしていけるようにこれからも努力しようと思います!

なんだかんだで、素敵な時間だった

画像2

前述したように、私はワーホリで流暢に英語を話せるようにはなれませんでした・・・
失敗例と言われればそうなのかもしれません・・・

海外に行くことにより、日本や家族への有り難みが分かりました。

私の心が完全に日本から離れた時間は片時もなかったように思います。

しかし、人生の無駄とは思っていません。

人生で初めて親元を離れ海外で生活し、働き、仲間を作り貴重な時間を過ごせた

と感じています!

長い人生、型にはまった人生ではなく冒険するべきだと思います。

オーストラリアに長期滞在したことにより、旅行で滞在する時に比べとても濃密な時間を過ごせました。

旅行では限られた時間で観光地を回らないといけません。

ダラダラするのは勿体ないです。

一方ワーホリでは、現地の人のように生活できます。

期限はありますが、旅行に比べたら比にならないです。

家でゆっくりyoutubeを見る

友達とカフェに行く

映画を観に行く・お散歩に行く

観光スポットに行くetc...

まるで日本で生活している時のように過ごせました。

帰った後の不安はつきまといましたが、ゆったりとしたスローライフが送れました。

私、オーストラリアにいるんだ
ここで生活しているんだ

なんだか不思議な気持ちになる瞬間がありました。

現地の人のように生活できる

ワーホリの醍醐味の一つです!

海外で生活してみたい方、ぜひワーホリを検討してみてはどうでしょう?

ただ、仕事に追われて忙しい毎日を送ることだけが人生ではありません。

(ワーホリの年齢制限は30歳までです。しかし、それ以上の年齢の方でも学生ビザを取得すれば働きながら滞在できます。)

世界は広いです。

日本ではないところで人生の一部を過ごすのもいいかもしれません。

ブリスベンでの楽しかったこと

画像3

英語が思うように話せず、仕事が思うように見つからず挫折しそうにもなりました。

しかし、楽しいこともたくさんありました♫

次回はブリスベンでの楽しかったことを投稿します!
※投稿が延期する可能性もあります。

私の思いが少しでも読者の方に伝わっていますように・・・

ここまでお読みいただき、ありがとうございました🍀

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?