見出し画像

オーストラリア🇦🇺ワーホリを振り返る①

こんにちは、ちーです。

この記事を書きだした今は日曜日の夜です。。。

平日に勤務している私にとって、日曜日の夜は究極に憂鬱な時間です・・・
平日勤務の人はこの気持ちが分かりますよね笑

本当なら、今日(日曜日)は友人と会う予定でしたがこのご時世で延期になり、究極にダラダラ過ごしてしまいました笑

しかし、また色々と考えさせられる映画を視聴したので、紹介文を書けたらと思います!

さて、今回は2014年2月〜8月に行ったオーストラリア🇦🇺のワーキングホリデー(通称ワーホリ)を振り返ろうと思います!

決して「成功体験」とは言えませんが、今となっては良い思い出です。。。

数回に分けて投稿しようと思いますので、ご興味ある方はぜひご覧ください✨

ワーキングホリデーについて

画像1

①ワーキングホリデーとは

ワーキング・ホリデー (英語: Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18歳~30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。
原則として、各相手国ごとに一生に一度しか利用できない。

2021年現在、日本は26ヶ国もの国とワーキングホリデー制度の協定を結んでおり、オーストラリアやカナダなどの英語圏からヨーロッパ、アジアなど、さまざまな国に行くことができる。

引用先:https://ja.wikipedia.org/wiki/ワーキング・ホリデー#日本のワーキング・ホリデー制度の概要、https://ryugaku.kuraveil.jp/articles/49

②ワーキングホリデーで行ける国

メジャーな国:オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・イギリス

ヨーロッパ諸国:アイルランド・フランス・スペイン・ドイツ・オーストリア・スロバキア・ノルウェー・ハンガリー・ポーランド・ポルトガル・チェコ・アイスランド・リトアニア・スウェーデン・エストニア・オランダ

南アメリカ:アルゼンチン・チリ

アジア:台湾・香港・大韓民国

こんなにあるんですね(笑)
しかしながら、表の上記4カ国がメジャーです。

補足ですが、イギリス25歳までしか行けず、倍率が高いようです。。。

これから行かれることを検討される方は、オーストラリア・ニュージーランド・カナダが比較的にハードルが低いのでオススメです♫
(個人的には台湾もオススメです笑)

30過ぎていなければ、カナダも挑戦してみたかったな。。。笑

私がオーストラリアを選んだ理由については、後述します!

オーストラリア🇦🇺について

画像2


オーストラリアは、オセアニアにあるインド洋と太平洋に囲まれた国です。

主要都市のシドニー、ブリスベン、メルボルン、パース、アデレードはいずれも沿岸部にありますが、首都のキャンベラは内陸部に位置しています。

オーストラリアはシドニー オペラハウス、グレート バリアリーフのほか、アウトバックと呼ばれる内陸部の広大な砂漠の荒野、カンガルー、アヒルのくちばしをもつカモノハシなどの珍しい動物で知られています。

南半球に位置しているので、日本と季節が逆です。

首都:キャンベラ
面積:7692,000 km(日本の約20倍)
人口:2,499万(2018年現在)※日本の5分の1
言語:主に英語
時差:日本より+1時間(シドニー)※サマータイムが導入されているので、10〜4月は+2時間

引用先:Google

↑サマータイムについてはこちらをご覧ください。(引用先:https://letsoutputnow.com/blog-daylightsavingtime/)

オーストラリア🇦🇺ワーホリに行ったきっかけ

画像3

私が海外に初めて行ったのは25歳の時でした。

初めての海外旅行は、福岡から大変近い韓国🇰🇷の釜山(プサン)
空港からシャトルバスで市街地に向かい、下車した時に強烈にキムチの匂いがしたことを鮮明に覚えています(笑)

英語も韓国語も全く話せませんでしたが、初めての海外に心がときめき、言葉が分からない中冒険する楽しさを覚えました♫


この旅行に行ってから「まだまだ世界の色んな国に行きたい」と海外旅行熱に火がつきました!

次はシンガポール🇸🇬へ…と思っていました。(シンガポールにはまだ行けていません。)



その直後に、私を海外へ導いてくれた人との出会いがありました。
(台湾🇹🇼とのご縁もここからです✨)


その人はオーストラリアへの滞在経験がありました。
「オーストラリアはいい所だよ、一緒に行こう」と誘われました。
現地の素敵な写真を見せられ、
「わー、素敵。行きたいー!!」と胸が高鳴りました。

家族がどう思うだろう…と後ろめたい気持ちにもなりましたが、これは行くしかないと思いました✨

神様がそうさせてくれたのだと感じます。


オーストラリアは、オペラハウスが有名でコアラやカンガルーが住んでいるくらいしか知りませんでした。
素敵な場所ということは想像がついていましたが、遠過ぎて行くことはないだろうと思っていました。。。

人生はいつ展開するか分かりませんね!
時に思いも寄らない方向に行くので面白いです✨


その当時の状況に満足しておらず、何か刺激が欲しい・自分に合う何かを見つけたいと思っていたので「これだ!」と思いました!!


海外へ行きたい
海外進出したい
何かを変えたい

と思っても、自分の意思がよっぽど強くない限り行動に移すことは難しいです…

私の場合は、家族が冒険しないタイプなので尚更でした。。。

しかし、例の人との出会いにより
働いていた所を退職し、ワーキングホリデーでオーストラリア🇦🇺へ行く決意ができました!

チャンスが来た時は、行動に移すべきだと思います!!
前回の投稿と重複しますが、
周りの目を気にせず、自分の人生を生きるべきです✨

↑前回の投稿です。

海外は甘くなく色々と大変なことも多かったですが、貴重な経験になりました🍀

引用先:https://www.youtube.com/watch?v=eIja9BI_h9U

「私はワーホリに行ってよかったんだ」
「知らない世界を知ることは楽しい」

 WANIMA(ワニマ)の「やってみよう」という曲を聴くと、とても元気が出て前向きな気分になれます♫

自分色の素晴らしい人生をこれからも送っていきたいです。。。

ワーホリ生活をまだまだ振り返ります。。。

画像4

「オーストラリア🇦🇺は素敵だった、眩しかった」

「でも甘くはなかった」

と感じます。。。

しかし、オーストラリアで過ごした日々は心の財産になっています。


次回、ワーホリ生活での様々なリアルを投稿いたします✨

まだ、30歳以下の方はぜひワーホリにチャレンジしていただきたいです!


ここまでお読みいただき、ありがとうございました🐨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?