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オーストラリア🇦🇺ワーホリを振り返る(11)

こんにちは、ちーです。

あっという間にゴールデンウィークですね!

ゴールデンというよりダークウィークの方が合っている気がしますが🙄


今年も遠くに行けそうにないですが、近場で楽しむ予定です。

最近は一眼レフでの写活を楽しんでいます♫


写活を始めてから

今までは目に入らなかった小さな花
地元にある雰囲気のある素敵なスポット
満月の日には月を眺める

など、身近にある物に目がいくようになりました。


遠方に行ける日まで、今は近場で素敵な物探しをしようと思います。

皆さんも、小さなことでも今できる楽しいことをぜひ見つけてくださいね♫


さて、今回は前回投稿した「オーストラリアワーホリ体験記」の続きを書きます!

オーストラリア料理についての投稿の後半です。

前回までの投稿をお読みでない方はぜひ併せてお読みください!
下に貼り付けています(長いです笑)。

オージービーフ

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オージービーフとは名前の通り、オーストラリア産牛肉のことです!

日本でも見かけることがあると思います。

ちなみに、日本で食べられている牛肉の3割はオージービーフだそうです。

オーストラリアは国土が大変広く、面積は日本の約20倍です!

牧場の規模も大きく、牛達は広大な牧場でのびのびと育てられています。


オージービーフの特徴は

赤身が多くてヘルシー
肉質は硬め
安全性が高い
引用先:https://www.skygate.co.jp/sa_city/oversea/au_k165_fe

だそうです。

牛肉というと高級なイメージがありますよね。

しかし、オージービーフは手軽な金額で食べられます(スーパーでステーキ肉2枚で約1,600円程度)。

オーストラリアの物価は決して安くはありません(けれども、時給は日本の倍くらいです)。

牛肉は、日本に比べるとお財布に優しい食品です。

私もオーストラリアでは牛肉を頻繁に食べました!

スーパーでステーキ肉を購入し、グリルして塩コショウなどで味付けして食べていました。

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霜降り肉のような柔らかさはありませんが、程よい噛みごたえでとても美味しかったです!

また、赤身が多いので比較的にヘルシーですがしっかりと食べ応えがあります。


ステーキ以外にも、ハンバーガーやミートパイ(前回の投稿で紹介しています)なども食べていました。

豚肉、鶏肉以上に食べました(笑)。

10ドルランチを提供しているパブでも、10ドルステーキを置いている所もあります。
オーストラリアに行かれた際は、ぜひ新鮮なオージービーフを楽しんでいただきたいです♫

こちらの記事↓を参考にしました。

引用先:https://www.skygate.co.jp/sa_city/oversea/au_k165_fe

シーフード

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※写真はイメージ画像です。

前回の投稿でも書きましたが、オーストラリアは島国でシーフードの宝庫です!

様々なシーフードを楽しめます♫

本音を言うと、先程紹介したオージービーフの方が頻繁に食べていました(笑)。
しかし魚介類も豊富なので、機会があればぜひ食べてみてくださいね。


オーストラリアで食べられる魚介類の一部を以下にまとめました。

サーモン(水揚げ量1位)
イワシ(水揚げ量2位、意外でした)
マグロ(水揚げ量5位、こちらも意外です)
バラマンディー(スズキの一種)
スナッパー(鯛の一種)
エビ(水揚げ量3位)
ロブスター
タコ
イカ
ホタテ
牡蠣(水揚げ量5位)
ムール貝
など

シーフードで1番食べていたのは、前回紹介したフィッシュ&チップスです。

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オーストラリアで食べられるシーフード料理の1番のお気に入りです!

※こちらについての詳しい説明は割愛します。詳しくは上に貼り付けている、ワーホリを振り返る(10)をご覧ください。

もうひとつは、カラマリ(イカリングの揚げ物)です!

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オーストラリアのレストランやパブ、カフェなどで食べられます♫
また、スーパーでも冷凍のカラマリが売られています。

調理法はフリッター(衣がメレンゲ)やフライ(衣がパン粉)などお店によって違います。

日本でもイカリングのフライは食べられますが、オーストラリアで売られている物の方が大ぶりです(小ぶりの物もありますが)。

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写真はブリスベンではなく、シドニーのフィッシュマーケットで食べました。

直径10cm弱くらいあったと思います!

本当にやみつきになります!ビールともよく合います。

オススメ海鮮料理の1つです。

シドニーフィッシュマーケットについてはこちら↓をご覧ください。

引用先:https://sydneytales.com/food/sydney-fish-market/


そして、オーストラリアといえばサーモンです!!

オーストラリアで獲られる魚介類で水揚げ量1位です。

出回っているサーモンはオーストラリア南海岸沖にある離島、タスマニア産の養殖物だそうです。

サーモンのグリル、お寿司などを食べましたがとても美味しかったです✨

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写真は、私がアルバイトをしていた韓国人経営の日本食レストランで食べました。

オーストラリアでは、サーモンは日本以上に存在感があります!


また、回転寿司屋も数多いです。

サーモンの他、カリフォルニアロールなどの創作寿司が多く充実したメニューになっています。

日本とは少し違う、オーストラリアの回転寿司に行くのもオススメです♫

オーストラリアならではの珍味

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私は食べていませんが、オーストラリアの珍味を少しご紹介します!

①カンガルー肉

写真はカンガルー肉の料理です。

オーストラリアでは、カンガルーも食べられています。
スーパーでも売られています!

高タンパク低脂肪で、濃厚だけど淡白な味だそうです。
また、養殖されたカンガルーは一切使われておらず非常に安全です。

私はあの可愛い顔が浮かんで食べるに至りませんでしたが・・・

カンガルー肉を食べることはオーストラリアならではの経験と言えるでしょう。

こちらの記事↓を参考にしました。

引用先:https://world-note.com/kangaroo-meat/


②ベジマイト

ベジマイトとは、

さまざまな野菜をイースト菌で発酵させたもので、その独特の塩辛い味とビール酵母のような香りが特徴の発酵食品

です。

見た目はチョコレートクリームに似ていますが、匂いがかなり独特だそうです。

パンに塗って食べると美味しくいただけるようです!
日本の納豆のような存在ですね。

私は食べていませんが、食べてみたかったなと後悔しています・・・

食べたことある方のレポートをお待ちしています!!

ベジマイトについてはこちら↓をご覧ください。

引用先:https://macaro-ni.jp/33137

オーストラリアへ帰りたい

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コロナが終息したら、再びオーストラリアへ行きたい。

ふつふつとそんな思いが込み上げてきました。


私は世界4カ国しか行ったことがありません。

まだまだ行ってみたい国はありますが、所縁のある場所を深掘りするのもいいなと感じます。

今は貯金を頑張らないとですね!

後もう少しワーホリについて投稿します。

私の投稿で、オーストラリアに興味を持つ方が少しでも増えると嬉しいです✨

ここまでお読みいただき、ありがとうございました🍀

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