私、間違ってない

朝、目が覚めてゴロゴロしながら
この数日起こったことを思い出していた

これまでのキャリアを一旦手放すことを決めた兄弟がいる

私はそのことを喜んでいる
彼がこれまでの自分にピリオドを打つ

次はinnocenceでぴかぴかな彼に会うのだと思うととても嬉しいのだけど
何かお腹の真ん中辺りに違和感を感じた

確か1ヶ月前くらいにも同じような違和感を感じたように思う

その時も広がりを感じていたのだけど
やっぱりお腹の真ん中辺りに何か重さを感じた

例えばピクニックに行った時に
レジャーシートの四隅に荷物や何かを置いて飛んでいかないようにするけどそんな感じ
（伝わるものだろうか？）

その違和感を観察するように促されている気がしたので
じっくりと感じてみた

必死になって何かを隠しているような気がしてきた
決して見つかってはいけない何か
私、何か大変なことをやらかした！
これが見つかったら
…バレてしまったら大変なことになる
何とかしてそれをなかったことにしたいと思ってる

私、間違ってない

そのお腹の真ん中辺りの違和感が
そう言ってる気がした

私は正しい…というより
間違ってないという表現がぴったりくる

私、間違ってない
私、間違ってないもん

明らかにやらかした何かを隠蔽して
なかったことにしたがってると感じた

こんなにも罪を深く信じていたんだなと
しばらくその声と一緒にいたら
涙が溢れてきた

真の訂正を受け入れて愛に心を開き続けたい

聖霊に
イエスに
五井先生に
導いてくださいと祈りを捧げてる