初投稿 筆箱紹介1
初めまして。
普段はTwitterやYouTubeで文房具について投稿しているちーです。
今回は最初の投稿ということで、安定の筆箱紹介をしていきます。
最後まで見ていただけると嬉しいです。
・筆箱
まずは筆箱です。
こちらの筆箱、どれだけ調べても名前が出てきませんでした。財布型系の筆箱で、sotのプエブロレザーペンケースを横に伸ばしたような形の筆箱です。
過去画ですが、容量についても語っておきます。見ての通りかなり多いです。
この量が型崩れすることなく入ります。
見た目的に少数精鋭系かな?って思った人も少なくないと思いますが、大容量系です。
そしてこの筆箱、注目すべきは値段です。
なんと1500円程で購入することができます。
気になる方も少なからずいると思うのでリンク貼っておきます。
・シャーペン
続いてシャーペンを紹介していきます。
僕は筆記具の中で最もシャーペンの使用頻度が高いので多めに入れてあります。
まず1本目はrotring800です。リトラクタブル式メカニズムを採用しているのがこのシャーペンの大きな特徴です。
ノック部を回転させることによってペン先のガイドパイプを出し入れすることができます。
この機構の影響で多少ペン先のガタツキが発生しますが、気になるほどではないです。個人的にはむしろ好きな書き心地です。
ただ、重ためで重心も若干高めなので長期筆記やテスト時などの早く書く必要がある場面には向いていないかなといった印象です。
ロマン重視のシャーペンです。
2本目です。
m5 1051という過去に三菱から発売されていたシャーペンです。
廃番になってはいますが、かなり完成度が高いので気に入っています。
特に内部機構の完成度が高く、繰り出される芯の量は毎回均等で、多く出すぎたりもしません。
さらに内部振動も少なく全く気になりません。
個人的に廃番になっているシャーペンの方が内部機構がしっかりしてるなと感じています。
3本目はPG METAL350です。
デザインが好きで購入したのですが、筆記性能もかなり高く、定期的に筆箱に入れています。
ボディの透け気味のホワイトが個人的に本当に好きです。
書き味もよく、程よい重量でペン先の視界もかなりいいのですが、唯一グリップが滑りやすいのが気になります。
滑りやすくはありますが、350円と考えると素晴らしすぎるシャーペンです。
まだまだシャーペンは続きます。
工房楔ペンシル楔のキングウッドです。
このシャーペンは見た目の割に重くはなく、固定式の4mmのガイドパイプも相まってかなり書きやすいシャーペンになっています。
さらに、書き味もかなりよくて個人的には1番気に入っているシャーペンです。
ただ太めの軸になっているので、太軸が苦手にとっては書きにくいシャーペンになるかもしれないです。
続いてはCROSS Centuryです。
正直あまり書きやすくはないですが、デザインがかなり好きなので入れています。
こちらは回転繰り出し式のシャーペンになっています。
ロマンがあっていいです。
シャーペンラストです。
graph600とgraphgear500をカスタムしたものになります。少し前にTwitterで流行ったあれです。
性能に関してはgraphgear500と全く同じですが、ボディはgraph600の方が個人的には好きなので変えました。
カスタムの方法は簡単で、graph600とgraphgear500のグリップ部分を外して交換するだけです。
誰でもできます。
ただ、graph600のグリップを外すのが難しい個体もあるみたいなので注意です。
・多機能ペン、ボールペン
・多機能ペン
多機能ペンから紹介していきます。
使っている多機能ペンはLAMY トライペンです。
ヘアライン加工が美しく、利便性や筆記性能もかなり高いので気に入っています。
一緒に受験を乗り切ったペンでもあるので、1番好きな文房具は?と聞かれたら間違いなくトライペンと言います。
ただ落としたり、ローレットのシャーペンと一緒に入れて使っていたりしたので、若干傷や凹みがあるので萎えてます。
小物類
・鉛筆
続いて小物類に入っていきます。
1つ目は小物かは微妙ですが、三菱の9800のHBです。
使用頻度的に小物ってことにしといてください。
僕は正直鉛筆が嫌いだったんですけど、何故かこの鉛筆だけはいけます。
書き味が鉛筆の中では最も好みで、デザインも落ち着いているのでかなり気に入っています。
最近ハマったばかりなのでまともなキャップや補助軸を所有していないので、また機会があれば購入しようと考えています。
・ペン
表紙には載せていませんが、チェックペンαです。
これは便利ですね。僕は馬鹿なのでテスト勉強はこれでゴリ押しで覚えてます。
・蛍光ペン
蛍光ペンはプロパスウィンドウを使っています。
ノートや教科書に黒赤以外の色を使うのはあまり好きではないので、主張がかなり少ないプロパスを入れています。
本当に主張少なめなのでオススメです。
・定規
定規は無印のアクリル定規です。
アルミ&ウッドなども試しましたが、線を引く時に不便だと感じることがあったのでアクリル製のものを好むようになりました。
その中でも無印のものは使い勝手がいいので気に入って使っています。
・消しゴム
消しゴムは無印のプラスチック消しゴムを使っています。
デザインと固めの消し味が僕にとってはドンピシャで愛用しています。
ただ、主にテストのときなど早く消さないと行けない場面では不便だと感じるので現在どうするか検討中です。
最後まで見て頂きありがとうございました。
今後も不定期に筆箱の中身について紹介しようと思っているのでまた見に来ていただけると幸いです。
ではまた。
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