ノリこの勝手に現代語訳【い】
今日は「い」!
【犬も歩けば棒に当たる】
これぞ「キング・オブ・コトワザ」。
であると同時に
【知ってるけど日常会話で使ったことない】
ことわざランキング不動の一位ではなかろうか。
…ってか、そもそもこのことわざ
意味が2つあるって知ってる?
元々の意味は1のネガティブな意味。
「(野良)犬がふらふら歩いてたら、誰かに棒でシバかれたりすることもある」
(棒に「当たる」ではなく「打たれる」的な意味合い)
だから下手に動くな、いらんことするなっていう意味。
そこから逆に2のポジティブな意味が派生。
「犬でも外に出て歩いたら棒に当たる(何かイイ事に遭遇する)こともある」
だからとにかく動こう、なんかやってみよう!っていう意味もできたらしい。
でもコレも古文の文献では2の意味の方が先に使われてて、こっちが元の意味!って説もあるらしい。
そら、使いにくいわなぁ…
【どっちの意味かハッキリせぇ!】な
ことわざランキングでも首位独走してるよね。
そこで、私がイメージしたのは
SNSの「バズり」。
(いきなりみんなに注目されて、めちゃくちゃ拡散されちゃうヤツ)
アレってホンマ、何がどうなってそうなるかわかんない。
SNSのアルゴリズムだかバイオリズムだかを熟知している方は、狙ってバズらせることも出来るらしいですが。
でもさっきまで友達や身内でワイワイ話していた内容やちょっとした独り言が、あっという間に何万回も拡散されて、何百万何千万の人に見られちゃったり…
それで一躍インフルエンサーの仲間入りを果たすこともあれば、大炎上でSNS上から姿を消しちゃう方もいるから、バズりたい!って人もいれば、絶対バズりたくない!って人もいますよね。
最近Xで見た、いわゆる一般の方の大バズりといえば…
心がお疲れで
「青っぽいチ○コを飼いたい」と
呟いてしまったママさん。
「ウインナー出さずに曲がってくる車が多い」
と呟いてしまった学生さん。
どちらも誤字さえしてなければ身内のいいねレベルで終わった呟きだったのに何千万のインプがついています。
ポスト主さんは、このバズりたぶん予想だにしてなかったはず。
誤字を訂正しようにも今さらできないし、貴重な体験だから削除しちゃうのも惜しい…?
そんな感じで、投稿はそのままで未だに拡散され続けているようです。
(あえてポストの引用はしませんので気になる方はXで探してみてね)
アーティスト活動をしている私の義兄も、活動とは全然関係ない子育ての呟きがバズってニュース系サイトから取材を受けてました。
バズりは「見てもらえる」「エンゲージメント(反応)が伸びる」反面、本来届かなくて良い人にまで届いちゃうから炎上しちゃったり、真面目に発信したつもりがオモシロ判定されちゃって真意が伝わらなかったり…
バズりたくなければ
「余計なことは言わない方がいい」のか?
バズりたければ
「とにかく何でも言ってみるのがいい」のか?
どっちにも考えられますよね。
と、いうことでノリこの現代語訳は
【鳥もさえずればいきなりバズる】!
実はまだ【Twitter】って言っていたい、懐古主義な部分を残しておこう(笑)
私がXでブロガー垢を始めた時に買った本。
元々自分のお気持ちをダラダラ書き連ねるのが好きな性分なので、当時はツイートを140字に収めるのに苦労してました。
コレは簡潔に伝わりやすい文章書きたい人にはマジでオススメ。
読みやすい。わかりやすい。使いやすい。