記事一覧
彼女のことは何も知らない。
先日、中学の同級生が亡くなっていたことを知った。
最後にSNSで彼女の投稿をみたのは去年の12月。
それが彼女の最期の投稿だったらしい。
その後、年が明けてまもなく彼女が亡くなったという投稿とお別れ会のお知らせが上がっていた。
彼女はガンだった。
他の内臓やリンパ節への転移もあったようだ。
私は彼女と仲が良かったわけではない。
SNSで繋がってすらいなかった。
学生時代の友人が繋がっていた
沈思黙考(ちんしもっこう)とは決してエロい言葉ではない
少し前の話になるがTwitterのフォロワーさんの企画で、こんな書を書いてもらった。
【沈思黙考(ちんしもっこう)】。
意味は、沈黙し深く考える様。
私はこの熟語に思い入れがある。
語感だけだと、「ちん…」だの「もっこ…」だのちょっと破廉恥な響きに聞こえる。
それはおそらく私が、中学2年生という人生で一番エロい言葉を脳内にインプットするであろう多感な時期にこの言葉と出会ってしまったからか
結論、バブはサンダルウッドとユーカリと森の香りが良いよねって話(ではない)
「かーちゃん!バブで水切りできるかなー?」
長男が風呂場から叫ぶ。
「出来ひんやろー、やりなやー!」
私も叫ぶ。
ぽちゃーん、カツーン!
壁にバブが当たった音が聞こえる。
カツーン!
再び音がする。
どうやら一緒に入っていた次男が真似をして、拾ったバブを壁に投げたらしい。
「だから言うたやろ!」
私は、さらに続ける。
「(次男)が真似するやろ!?そんな小さいお風呂で水切りなん
胸がときめく恋をした
右乳が左乳に恋をした。
左乳が右乳に恋をした。
乳は両想いだった。
両乳の恋する気持ちはどんどんふくらんだ。
だが、それを打ち明ける勇気がどちらの乳にもなかった。
やがて時が経ち、乳の間には谷間ができてしまった。
私の風呂上がりの姿を見て、長男が思いついたらしく話してきた小話(タイトルも長男が考えた)。
なんかめっちゃツボったので残しておきます。
ちなみに、私の胸には谷間なぞありませ
びっくり箱を、私も作ってみた。
友人がびっくり箱を作ったと聞いて、私も設計図を送ってもらった。
想像力豊かな友人が「失敗した」と言うので自分もありとあらゆる妄想を詰めて試してみたが、確かに白いモヤが湧いてくるだけで一向に子ども達にはびっくりしてもらえない。
やはり私には想像力が足りないのか。
これならどうだ!と、現実的な驚きをつめてみたが今度は黒いモヤが出るだけで煙たがられてしまった。
やはり、設計図の通りに作っても私に