見出し画像

「情報の位置性」あとがき 〈相手のしっくりで出す、僕のしっくりで入れる〉


このシリーズを書いてみてはっきりしたのは、
①【外に出す時】

僕は情報や言葉を「その人に届く形にする」のがとても優しいなって思うんだってこと。

という事は、きっと僕には、
メッセージの「翻訳」「通訳」「カスタマイズ」を好むエネルギーを持っているんだと思う。
(それが僕の好きな届け方なのかな?)

神様カードセッションでしているのもそういう事だし、誰かに「こういう事を聞いたことがあるけど、どうもしっくり来ない」という相談にやる気が出るのも、納得する。
大事に感じていることが明確になったことで、これまでしてきた事への別の見方や、新しい貢献の仕方が生まれていきそうな感覚があって少しワクワクする。
新しい職業「メッセージテーラー」とか??


②【自分に入れる時】

間違ったこと言ってる人やってる人はいない、という事
も、僕の中で大事にしたい、感じていたい感覚なんだ、と明確になった。

という事は、僕の中で
この人間違ってるんじゃないか?
それとも僕間違ってるんじゃないか?
という感覚がまず「ある」という事で、そこに伴う「イヤな感じ」に対処したい気持ちがあるということで、
この「位置性」を意識する事は(今のところ)この葛藤から僕を解放してくれて、優しい気持ちになれる。

これはつまり、
どんな言葉や情報、態度にも僕自身が「繋がれる余地」があり、共感できる「源」があるという事で、
僕の中で対立が解消して、
平和が満たされる。
「なんだ敵はいなかった」
って、武器をおろせる。
サイレンを解除できる。
安心が回復する。

自分の愛としての表現方法と
自分を愛に戻してくれる考え方が
同じだった。

今日このシリーズを書いてよかったって思える感想を頂いて、僕は凄く嬉しかった☺️今回のシリーズは、(内容もだけど情報の画素数が)僕の中の新しい自己開示チャレンジだったから、そこを受け取ってくれる人がいて、歓喜である。


おしまい。
#路上の春
#みんなに平等に春がやってくる
#情報仕立て屋さん
#情報の位置性
#非二元

#二元
の間を自由に行き来する自由を
#情報の画素数
も自在に操る解放を
#自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?