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note運営が難しい、解決策を考える。
お久しぶりです、忠犬管理職(ちーけん)です。
7月19日から始めたnoteですが、もうすぐ4カ月になります。最初は手探りながら楽しめましたが、途中からかなり苦しかった4カ月でした。
苦しい理由を書きつつ、今後どうしていくかって話をメモ帳感覚で残しておこうと思います。やってみてわかる苦しみ、そこから結局何を学ぶのかって話なんですけど‥
【note】苦しい運営の理由
❶毎日更新で疲弊した結果、バランスが崩れた。
10月にやった毎日投稿というチャレンジ、以前の記事でも触れましたがアクセス数を取りに行くためやバッチが欲しいためにやったことでした。
毎日更新するという義務感を感じるあまり、品質に妥協して適当な記事(というか呟き)を投稿しました。結果的に、スキは減り&閲覧者も減るというWパンチ状態に。
毎日更新で品質の高い記事を書いている方は、凄い特別な訓練を行っているか、かなりの時間を使って記事(書きたいこと)をストックしているという事が解りました。
品質が悪いために、読者は離れていって。むしろそれよりも自分自身の能力の低さに負い目を感じてバランスを崩したことの方が重大な出来事でした。
ここから、苦悩が始まるんですけど、解決してなくて今も悩みながら書いてます。
❷モチベーションを探すことになった。
自分に自信がなくなり、同時に記事を書いても面白くないと感じてしまう。モチベーションが全く上がらないので、やる気も起きない。このままでは、noteを継続することすら危うい。
継続するために、やってないことをやってみようと思った。その結果、サークル機能(有料)と有料記事を書くというマネタイズ系に取り掛かった。
やったことないことをやると、新しい体験があるのでモチベーションに少しだけ変化が出た。それは単純に、出来ないことをやろうとするよりも、出来るか出来ないかわからないことをやっていた方が、気分的に楽だった。
❸マネタイズを意識したことで、見えたこと。
noteで有料記事を購入したことあるけど、自分で有料記事を書くと何とも変な感覚だった。というのも、自分の書いた記事にどのような価値があるか、考えたことがなかった。
読み物として娯楽の価値があるのか、情報としての価値があるのか。そもそもあまり考えてなかった。結果的に価値をつける必要があるので最低価格の100円を設定した。このへんのやり方というか動機も、全ての関係者に誠実さを欠いていると思うと今考えるとやり切れない。
そんなこんなで、サークル機能を立ち上げた。500円に設定した根拠も特になくそのぐらいかなという感覚。唐突に誰か入るわけでもないし、審査が通るかもわからなかったので、(審査の段階で金額を決定する必要がある)本当は適当に決めるべきではないのかもしれないけど。
当たり前ですが、マネタイズの準備ができただけで、有料記事は売れないしサークルも当然誰も入ってこない。この辺りは想定内だったけれど、やっぱり自分が自信のある「もの」以外に「価値」をつけるのは難しいというのが学びだったかな。
【note】今後どうしていきたいか?
❶本音を書いた記事が人気だから本音を書くにシフトする。
個人的な話だが、noteの分析をしっかりやるべきだという事に帰結した。実際にnoteに記事を投稿して4カ月経過して、4カ月間で他のnote記事も有料記事を買ったり、サークルに入ったり、記事を読んでいることでやっとnoteでどのような記事が読まれているかもわかってきた。
文章のうまさも当然品質の底上げになる、しかし本質的にnoteが売り出しているのは手軽さだったりする訳で、文章が上手い人が多く集まり出版業界を脅かす集団かというとそれを目的としていない感じ。
読まれたいという思いがあるので、なるべく読んでくれそうな記事を書くこと。本音が書かれた記事が人気という分析から、なるべく本音っぽいトーンで書くことを意識したい。
本音を書くだけじゃ、ただ単に真似しているだけになるので、コンテンツ化したい。実際にコンテンツを生むのが楽しいのでやっていきたい。
❷マネタイズについての悩み。
まずは読まれる記事を書くってことが大事。なので、マネタイズに関しては二の次ではある。
けれど、意識してやらなきゃ一生マネタイズが上手くならないのでやる方向ではある。
先程書いたように、自信がある記事じゃなきゃお金を取れない。そういう性分なので、私的に何かしら理屈がないと、有料記事はやらないかな。
サークル機能は残しておきたいから、サークルのために何か創る必要はあるかも知れない。
❸ゆっくり変わっていけ。
期限も締切もない。焦らずに、やりたいことを何度も試してみる。試行錯誤を繰り返していくだけかな。
ビジネス系の記事を中心に書いてるけど。ぶっちゃけ、個人的には好きだけど自分のためのメモ帳ぐらいの役割が丁度いいなと思ってる。
なんというか、ビジネスの日常やメモ帳的な、私の負荷にならない感じの記事が理想だったりする。
ビジネス系に求められる物って情報の正確性があって、エンタメ要素がある感じ。
取り敢えず、noteを試行錯誤の実験台として色々やっていきます。まずは読まれるビジネス系の記事にしなければ、と思っています。
次回の記事は、もう少し具体的にどんな試行錯誤をしていたかって話を書こうと思います。
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