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4か月間、実験を続けてできたこと、わかったこと。~掌に課題はあった編~

、お疲れ様です!はっぴと申します。

前回、実験を始めて3週間後に中間発表のレポートをnoteに執筆したと思ったら、あっという間に3か月が経ってしまいました(;´・ω・)

今年もあと3か月弱しかないとなると、本当に月日が過ぎていくのが速い訳ですね。

なんとか、8月末までのデータを集計し、大体のことがわかってきて、尚且つフィードバックで、このデータも欲しい!と新たな項目も設け、9月から心構えも一新して、あと1か月分のデータをとり、最終レポートに入ろうと思います。


◆まず、「できたこと」を書きます。


中間報告を「できたこと」と「わかったこと」の二部に分けて書こうと思います。そうしないと、自分の頭の中が整理できないと思ったので(;´・ω・)

まず、成果として、アタらぼ研究生として、今年の夏に達成できたことを書きます!


改めまして実験の計画書はこちらです↓↓



6月からの3か月間は、早朝7時からの仕事の為に、朝は3時に目覚ましを掛け、5時半出勤をしていました。

そのため、早起きの仕方を工夫したり、早起きのメリットを発見したりと、最初の3週間はとてもワクワクして過ごすことができました。


早起きに奮闘していたころのレポートはこちらです↓↓


しかし、6月末になり、早起きの割に寝る時間が遅くだんだんと疲れが溜まっていったせいか、頭痛と微熱で、鎮痛剤などを使うことがありました。


そこで、7月は早朝の仕事の連勤をやめ、隔日にしたりと工夫しました。また、7月のオリンピック前には休養も兼ねて娘と2人で近くの温泉宿にいき、ゆっくりしました。非日常をつくることで、リラックスすることができるのだと実感しました。

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8月は無理せず、余裕を持ってコールセンターの希望を入れました。8月末までは体調を崩すことなく、仕事には通うことができました。


ただ出勤する仕事を予定に入れたことで、出勤時間も含めて丸1日が仕事で拘束されてしまい、自宅でのパソコンを使って行うプログラミングの勉強やphotoshopでの画像編集の勉強をする頻度が少なくなり、学習進度がかなり下がってしまいました。

副業を身につけたくて始めたプログラミングやphotoshopですが、本業で消耗してしまうと、なかなか、とりかかれず苦心しました。。

しかしながら、副業についてはバナー作成のコンペに初めて応募したり

ランサーズのプロフをレギュラーランクに整えるなど、ミリ単位ですが前へ進めることができました。

そして、6月末に思い切って購入したiPadについてですが、procreateというお絵描きアプリがとても優秀かつ楽しいアプリで、それまでポートフォリオに載せるものが何もなかった私にとっては、微かな自己主張の一部を生み出すことができました。

(procreateで描いた作品な作品の一部です↓↓)

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Twitterやnoteで新しい働き方実験第一期生の皆さんの頑張りを見てすごいなぁと感心しながら刺激を受つつ、また仲間を応援しつつ、私も励まされながら自分でクリエイトしたものを少しづつアップして、本当に少しづつですが成長できた夏でした。

ただ、術後一年目の身体にはやや堪えてしまい、何もかも一生懸命にやってしまうと微熱を出すこともしばしばでした。。。

生活は楽しむことが大切ですが、頑張り過ぎないことも大切だと思いました。また、緩急つけることが大切です。仕事や勉強もずっと続けるのではなく、適度な休憩や運動を挟まないと身体が硬くなってしまったりと、良くない面もわかりました。

在宅ワークは一人で好きな時間に好きなだけ仕事や勉強ができますが、話し相手もいないし、休憩すれば?と言ってくれる同僚もいません。私は集中したらそのまま、あっという間に時間が経ってしまうような人間なので、そのような点はコールセンターの仕事をしていた方が、お互いに声を掛け合ったりして、気分転換もできましたし、環境的に良かったと思います。会社で仕事をするメリットも実感できた夏でした。

やはり、人に会うって大事なんだなあと心から思いました。


◆副業を勉強し始めて初めての受注


9月に入ってから、いつもお世話になっている整体院の院長より、「問診票」を作ってほしいとの何気ない一言で初受注を受けました。正直、何も期待してないところから、降ってきたお話でした。その整体院では、私が副業でパソコン作業やサイト作成の勉強をしているということを常日頃から話していたのですね。その整体院オリジナルの問診票を作ってほしいとのことでした。すごく嬉しかったです。

そして何回かの打ち合わせのあと、「すぐにではなくてよいからホームページも後々作ってもらいたい」というお言葉をいただきました。今の私にはできないけど、勉強する具体的な目的ができたことで、期待に応えたい!という気持ちが高まり、モチベーションがとても上がりました。

そしてまた、別のデザインの仕事も依頼してくださりました。これもillustoratorを使って作成するようなお仕事なので、デザインの方も勉強する目的ができました。


また、バナー作成については、これも地域密着型で、私の元夫の経営する商店のホームページを宣伝するためのバナーを作ってほしいと、元夫の元で働く息子から受注されました。本当にびっくりです。身近なところから依頼が舞い降りてきた感じでした。


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いずれも、とてもお世話になっている人たちからの依頼に、少し未来の目的地である登るべき山を教えてもらった気がしました。


◆研究を通して分かってきたこと


実験内容の、「午後4時までに仕事や勉強を終えると次の日元気に起きられるか」についてですが、結論から言うと、午後4時までに仕事や勉強も終えていれば、夕食の時間も早くすみ、就寝時間も午後8時には就寝できました。翌日もすっきり起きられることが多く、ポジティブな思考で起きる朝が増えました。

逆に、勉強のため、21時までzoomでセミナーを受けた後はすぐにPCを閉じることができず、ネットサーフィンやメール確認に費やしてしまい、結局、PCを閉じたのはセミナーの終了した1時間後だったりして、就寝時間が、ズレズレになり、結局23時になってしまうなど予測不能な時間がありました。

そのような夜の過ごし方の次の日の朝には頭がモヤモヤしている日が多いことが分かりました。


また、通勤時間に約1時間掛かるコールセンターの仕事で、一日だけ忙しかった日があり、2時間の残業をしました。16時までの仕事が18時までに伸びたのです。体調も良かった私は喜んでかってでたのですが、18時に仕事が修了すると、自宅の最寄り駅に着くのは19時となり、自然とお腹が空いて家に帰る前に外食してしまったのです。いつもと違う生活パターンになりました。

そして、仕事の最後に受け取った相談者の方の一言が頭に残り、そのことを考えながら、本屋に入り、問題解決となるような本を購入しました。それはそれで学びとなり、良かったのですが、家路に着いたのは20時。その後、なんやかんやと過ごした後、就寝できたのは23時でした。

夕食を食べる時間が遅いと(また、肉や脂っこいものだったりすると)消化にかかる時間が長いので、結局起きている時間が長くなることがわかりました。私が外食したのは牛丼でした(*'▽')


◆残業について


2時間残業するだけで就寝時間が3時間遅くなったのです。いつもと違う行動パターンは残業時間のストレス解消行動でした。翌日はモヤモヤ度が4と高く、腰痛や頭痛などの身体的不快感も出現しました。そして目覚めの感情はネガティブで、昨日の相談者様の一言を引きずって頭の中で解決方法を考え続けていました。

残業も一日なら翌日ストレスを解消できるのでしょうが、残業が毎日続くと、必ず疲弊してしまうことが、この日によく分かりました。

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外で仕事をした日も、自宅で勉強をした日も、終了時間が遅いと、それに付随した予測不能な体験、出費、時間を過ごしてしまい、結局就寝時間が遅くなり、翌朝の状態はモヤモヤ度が「4~5」と高値でした。


◆スマホとの関係についてわかったこと


前回のレポートの課題の中に、スマホ時間を管理する、という新たな課題も追加し、出来る限り、自分の一日のスマホ使用時間(スクリーンタイム)や持ち上げ回数を記録し、検証してみました。



私のスマホの一日の使用時間は少なくても3時間多い日で7時間でした持ち上げ時間は一日30回ほど。これは意識しないで使用していた時の回数です。


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スマホを21時過ぎまで使用した日(テレビ電話も含む)は翌日必ずネガティブなイメージで起床しました。


なかなかうまくいかないものですねぇ、、。DXの恩恵を受けていながら、やりすぎても良くない、、、。

そんな時、近くの本屋さんでこんな本を見つけました!

その名もスマホ脳(アンデシュ・ハンセン著)です。ノルウェーの精神科医が書いた本です。著者のハンセン氏はここ10年の間に若者のうつ病が増えていることに疑問を感じ、様々な研究や調査をしたそうです。すると、スマホが出現した2010年あたりから急激に増えていることがわかってきました。



著者曰く、若者の謎のうつ病の原因はスマートフォンにあったというのです。

著者曰く、若者の謎のうつ病の原因はスマートフォンにあったというのです。確かに若者は自由時間が膨大にあります。その時間をブルーライトに照らされていては網膜も傷つきますし、松果体からのメラトニンの放出も抑制されてしまうため、良質な睡眠が取れなくなって、うつ病を発病してしまうのではないかというところまでは推測できました。

ただ、本書を読んで分かったことの一つに、スマホを見なくても近くに置いてあるだけで気が散ってしまう、スマホを見なくても、スマホがあるだけで目の前の人との会話が楽しくないというようなさまざまな弊害の結果が、実験により明らかになったというのです。


最近、子供を公園で遊ばせながら子供の顔よりもスマホを眺めているお母さんやお父さんをよく見かけます。子供は一生懸命お母さんの顔を覗き込んでいるのに、お母さんは我が子の表情よりも、スマホに夢中です。

私は時々そのような親子を見かけて悲しくなりました。お母さんも、子供も楽しそうではなかったからです。かけがえのない親子のコミュニケーションやスキンシップのチャンスのあるこの一瞬を、なぜスマホの画面に吸い取られてしまうのか。将来、このような親に育てられた子供はどのように成長していくのか、などが心配で仕方なくなりました。

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◆私たちの脳はすでにハッキングされている


私がこの本で何が一番衝撃的であったかというと、著者曰く、私たちの脳はすでにハッキングされているとのことでした。何にハッキングされているかというとSNSを経営する企業の戦略にです。彼らは一分一秒でも長くユーザーがSNSに時間を費やすように様々な工夫をしていたのです。

私たちの脳は新しいものを見つけるとドーパミンが流れるようにできているのです。

【ドーパミン:カテコラミン系神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体。運動調節、多幸感、ホルモン調節、意欲などに関わる。】

私たちの脳は太古の昔から、報酬を得ると脳内にドーパミンが流れます。昔の報酬とは、生き延びるためにカロリーのある食べ物を見つけた時や、それを口にしたとき、脳にご褒美としてのドーパミンが流れるのです。これは生き延びるために必要だったようです。

ところが、現代の脳の報酬系伝達物質はそのようなことには使われていない。。

どうしたら効果的に現代の私たちの脳にドーパミンが流れるか、どのようなタイミングで通知機能を表示したらよいかも脳科学の研究者がその企業内に在籍しており、サービスを作る際に助言しているそうです。私たちがログインしてから何秒後に新たな更新のお知らせが届くとドーパミンが最大限に放出されるのかなどが綿密にプログラミングされているそうなのです。

なぜ、このようにプログラミングするかというと、私たち利用者にできるだけ長くSNSの滞在時間を使ってもらうことによって広告が売れるからなのです。要は「お金」のためにこのような依存させるような仕組みを作っていたのです。

自分もインフラとして普通に使っているこの便利な「魔法のツール」が、裏を返せば、全て広告を売りたい企業の「思うつぼ」だったと知った時は衝撃でした。


私たちは、自分でこの便利な魔法のツールを管理する必要があったのです。決して依存してはいけないツールだったのです。


例えば昔だったら、元旦の朝に郵便ポストをの中を見に行くのがとても待ち遠しかった。自分が出しただけ届いているだろうか?なーんて、ワクワクしながらポストを覗きにいったことを思い出してください。(年賀状の経験はある年代以上になってしまうかもですが(;'∀'))

その時の年賀状が来ているか、郵便ポストを見に行く気持ちのワクワク感、年賀状を発見した時に嬉しさ。そういう時にドーパミンは脳内に流れるのでしょう。


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一年に一度しかない、お正月の一大イベントが、現代では一日に30回脳内を流れているとしたら、えらいこっちゃですよね!(スマホの「設定」→「スクリーンタイム」→「すべてのアクティビティを確認」で1か月前までの自分のデバイスの使用状況が分かります。スクロールして一番下を見ると持ち上げ回数が確認できます)


スマホを手に取る度に何か新しいことがあるかもしれない!と期待している自分がいた。新しい重要なメールや新しい友達のタイムラインの更新とか、何か新しいことを見つけられるんじゃないか、と期待した時点でドーパミンが最大量流れる。私はそういうことに気づかずに当たり前のようにスマホを気にしていたのです。


私が毎日何をあくせくしているのかもわからずに時が過ぎてしまう原因が、自分の手のひらの中にあったかもしれないのです。

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たぶん、若い人たちは免疫力もあるし、恒常性機能もしっかり働いていて、メラトニン分泌も高齢者よりは多いと思います。そのため、睡眠も夜に寝ていなくても、体をよく動かしていることで疲れて眠ることで解消できているのかと思います。

しかし、私のように50を過ぎてしまうと、メラトニン分泌の量も生理的に減少してきます。また、人によって個人差はありますが、身体を動かすことも少なくなってきます。スマホを使いたいだけ活用していると、姿勢を動かさないので、首の後ろの筋肉が硬くなり、血行が悪くなり、気持ち悪くなったり、夜、脳が興奮して眠れなくなってしまったりすることがありました。翌朝はお化けの夢で起きたりと目覚めが非常に悪いことが分かりました。

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実は通勤が50分掛かるコールセンターで働いている時の方が時間の制限があったせいか、一日のスマホ使用時間は1時間から2時間と少なかったです。そのせいか、通勤した翌日の朝の目ざめにネガティブ思考があるという日は残業をした一日だけでした。

逆に休みの日で一日家にいる時に限り一日のスマホ時間が3時間から7時間と長く、しかも18時が最終使用の時よりも21時まで、使用していた時の方が翌朝の目覚めがネガティブであることがわかりました。

スマホを7時間使用していた日の翌日はモヤモヤ度が5でネガティブが思考で起床していました。

前日に起こった出来事や、疲れからも朝の目ざめに影響することがわかりましたが、これは、脳が問題解決のために睡眠中に夜通し考えているのではないかと思います。

もちろん、疲れの原因はブルーライトや電磁波など直接的にホルモンや身体的な静電気に関係する原因もあると思います。

ところが、なんでもない平和な一日であるのに、スマホの中の盛沢山の情報に脳は疲弊していたのです。そして考え続けてしまっていたのです。

私はスマホには脳に考えさせる要素が複雑に詰め込まれているのではないかと思います。だから疲れる。考えさせるとは、勉強やなぞなぞのようなものではなくて、商品購入などのお誘いについて意識していなくても、のるかそるかその都度考えているのではないでしょうか。

脳は、リンクを例え押さなくても、どう反応していいのか、その都度真剣に考えているのだと思いました。

本の内容を全てお話すると長くなってしまうので、興味のある方は一度手にとって読んでみることをお勧めします。特に若い人と高齢者の方など時間を持て余している人には読んでいただきたい本です。スクリーンの眺めすぎには注意をして、ご自身の体調管理をしていただきたいな、と節に願っております。

著者は、「この本は現代のバイブルになるだろう」とあとがきで書いています。

私はこの本をたまたま手にして本当に良かったと思っています。


◆この結果を受けて、9月から始めた新しい実験


そこで私は思い切って16時からスマホを郵便ポストに置く事を日課にしました!!

これをやってみて3日で分かったことですが、

①いざという時のインフラを脳が考えている。

これはどういうことかというと、私は4階に住んでいるのですが、1階の郵便ポストにスマホを置いてきてしまうと、体調が悪くなった時、どうする?と脳が考え、「診察券と家電があれば119やかかりつけ病院に電話できる」と脳が解釈しました。つまり、スマホがなくても緊急事態でも対応できるということが分かったのです。

②何かを調べてたい時、スマホがないとわかると脳は紙の書籍で調べればよい、と提案してきました。

これも、ちょっとしたことですが、紙媒体で解決することができました。紙の本を読んでいても脳が異常に興奮することはなく、読みながら眠りに付けます。

私が看護学校にいた時、国家試験の問題アプリで試験の直前に勉強してはいけないと言ってくれた先生がいました。その先生曰く、脳はスマホアプリの問題(問題文と4択の答えで1ページが構成されています)を絵として脳が認識してしまい、いざ国家試験の時には文字として思い出しにくい、とのことでした。


③郵便ポストに置いて、もしスマホが無くなった場合、どうする?

「iPadにデータが残っているではないか」、「すべてのデータが無くなって信用を失ったとしても(私はフリマアプリを使用しているので、仮に物が売れたとしてもスマホがなかったらどうしようと考えてみました(;´・ω・))信用を0から構築し直せばよい。」「死ぬわけではない」と冷静に考えていました。

④16時からスマホを見なくても翌日最重要で緊急なメールなど来ていなかった。

毎日私がメールボックスで処理している99.8%は膨大なDMです。迷惑メールにフィルターしても何回も繰り返し送り付けられてくる不要な宣伝メールのみでした。心配などする必要はなかったのです。


⑤朝の目ざめが最高!!

最近疲れてできなかった早朝散歩にも行くことができました。考えなくてもいいことを考えないで入眠できるので、早朝は再び3~4時台に起きて、ゆっくり自分の時間を過ごすことができています。

以上は一人暮らしの気楽な私だからできているのかもしれませんが、スマホに使う労力を最小限に持っていくことで、翌朝のパフォーマンスも最大限にできると確信しました。

特に朝の目ざめから9時頃までは脳のゴールデンタイムだとわかったので、通勤中だろうが、家事をしていようが素晴らしい体験をしていると実感できることがわかりました。

⑥スマホがなくても生活できる

私たちはスマホがなくても生きていけます。ただ、便利さがわかってしまったゆえ、それは24時間365日、スマホの恩恵を受けながら広告宣伝にさらされるというリスクも負うことになります。スマホを使った宣伝企業は私たちのかけがえのない時間をターゲットにしています。お金よりも大切な時間を、です。そして、私たちの健康をも壊していくのです。そのことに気づいた時からでも遅くはないと思います。自分と自分の大切な人との時間を取り戻そうではないですか。

◆まとめ


3か月の実験の成果をまとめようと思っていたら、4か月分になってしまいました(;´・ω・)ざっくりとまとめます。

・仲間との交流を通して、自分も成長できたこと。

・ミリ単位ですが、目標に近づくことができたこと。

・ポートフォリオに乗せる作品が増えた。

・初受注できた。

・仕事や生活は緩急つけることが大切。

・非日常を時々つくることで芯からリラックスできる。

・通勤は実はよい運動であったこと。でも毎日の働きすぎは身体や脳の疲弊を招き、翌朝の目覚めが悪くなるということ。

・人と会うことはいろいろな面で良い効果がある。

・残業はしない方がいい。なぜなら残業に付随する時間・出費・体力・遅い時間の食事による成長ホルモンへの影響で、翌朝の目覚めが悪くなるから。

・休みの日や時間がある日でもスマホの見過ぎや遅い時間の使用は翌朝の目覚めに悪影響があるということ。

・スマホがなくても私たちは生きていけるということ。

・脳はわたしたちのことを本当に考えていてくれているということ。


以上が私の今年の4か月間の中間報告となります。

長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!

最終報告まで、この実験を続けていき、わかったことをシェアして報告したいと思います。皆さんの働き方に参考になるよう、邁進し続けたいと思います。

秋も深くなってきましたが、皆様どうぞ温かくしてお過ごしください。











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