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心が動かなくなったときの対処法~日々に少しだけの新体験~


何となく日々に飽きて、心が動かなくなったことはありませんか?


私はここ最近で、

気持ちの上下を繰り返した後、

心は平穏になったけれど、

何か物足りなくなり、心が動かなくなりました。


困ることもないけれど、楽しくもない。


じゃあ、どうしたら、今よりもっと楽しくなるだろう?


そこに焦点を当てて、考えて行動し、

そこから効果があったことを書いていこうと思います。


☆↓この記事は、以下のような方におすすめです^ ^☆

同じ毎日に飽きて、変化がほしい人


1.解決策


結論から言うと、

日々に少しだけ新しい体験をすることで、

私は心が動くようになりました。


心が動かなくなった原因が

毎日の作業がルーティン化され、

ただ淡々とこなすだけになっていたからです。


勿論、

毎日の作業がルーティン化されることによって、

作業効率も上がり、自由な時間は増えるといった良い点もあります。


でも、それだけでは何かが足りない。


そこで、

日々に変化をつけるために、

私がやって効果があったことを次に挙げてみます。


2.具体例


①散歩をしながら、景色の小さな変化を発見する


 例えば、道ばたに生えていたヘビイチゴ。

 黄色い花が咲いているときに見つけ、未来になる実を思ってほっこり。

 瑞々しい実がなっているのを見つけ、その可愛らしさにうっとり。

 実が無くなっているのを見つけ、蛇が食べたのかなと想像してにっこり。

(諸説あるので、必ず蛇が食べるものでもないそうですが……)


 他にも、

 空の変化を観察する、建設中の建物の移り変わりを見る など。

 

 このような日々の小さな新発見をして、

 同じように繰り返されているようで、

 毎日は少しずつ変化していることを思い出してみてはいかがでしょうか?

 

②小さい頃好きだったものに、もう一度触れてみる


 例えば、小さい頃好きだった本。


 もう一度読んでみると、

 そのときとは違う感覚で感動をもらえます。


 同じところに共感しても、共感の感じ方が違います。

 前とは違った部分に、感銘を受けることもあります。


 おそらく、年月を経ながら蓄積したものが、

 小さい頃とは、また違う受け取りをさせるのだと思います。


 他には、

 好きだった映画、音楽、食べ物、景色 など。


 小さい頃好きだったものは、

 忘れていても、自分の原点として

 心の中に息づいているんだと実感しました。


 その中で、

 前とは違う受け取りをして、

 それが新たな体験として、自分の中に蓄積されていく。


 その循環が面白くて、楽しくて、心がわくわくしました。


③植物の成長を見る


 鉢植えで植物を育てていると、

 日々の変化に驚かされます。


 目が出て、双葉が出て、どんどん茎が伸びて……。

 いつの間にか、花が咲き、実が成り、実が熟して落ちる。


 特に、茎が伸びていく部分はめまぐるしい成長で、

 育てていながら、『本当にこんなに伸びているの⁉』と

 疑いたくなるくらい伸びました……笑


 植物のめまぐるしい成長を見ながら、

 日々の変化を楽しむのもいいと思います。


④部屋の一部を模様替えする


 私の部屋は、ほとんど物がありません。


 それでも、必要な物は置いてあるので、

 その位置を変えたり、物を買い換えたりして、

 自発的に小さな変化を生み出してみました。


 いつも同じ風景を見ているので、

 小さな変化でも新鮮に思え、

 新たにやる気が湧いてきました。


⑤掃除をする


 もともと掃除好きということもあるかもしれませんが、

 掃除をすると空気が変わって、すがすがしい気分になります。


 部屋の模様替えとも似ていますが、

 同じ風景でも、綺麗に掃除をする新鮮に思え、

 気持ちの切り替えや、新たなやる気がみなぎってきました。


3.結び


 2に具体例を書きました。

 これは、そのとき、自分がふと思いついたこと

 片っ端からやってみた結果です。


 全然効果がないものもありましたし、

 逆に気持ちが滅入ってしまうこともありました。

 

 ただ、とりあえず思いついたら何かやってみる


 この姿勢だけでも、

 日々の生活に変化をもたらすのかなと感じました。


 以上、

 少しでもこれを読んだ方の参考になれば嬉しいです^ ^


4.まとめ


 そのときの自分の思いつきで、

 日々の生活に少しだけの変化をつけてみよう!

応援をいただくことで、 みなさんのこころをゆるめる創作活動に 打ち込むことができます^ ^ よろしければ、 みなさんの温かいおこころをお願いいたします♬