『固定概念』を手放す方法について思ったこと～試しに手放してみる～

『こうでなければならない』
『こうじゃないと上手くいかない』
『これが普通でしょう？』

こういった固定概念を
みなさんはお持ちですか？

過去のわたしは両手どころか、
頭に収まりきらないほど持っていました。

そして、
今もひょっこり顔を出すものもあります。　笑

では、
そんなわたしが
どうして固定概念を多く手放せたのだろう。

一番先に浮かんだのは
『固定概念を試しに手放してみる』
こと。

不要だと思う固定概念を、
仮に手放してみて、
その結果を体感するというもの。

たとえば、
『1日3食を食べるべき』
という固定概念。

わたしの場合は、もともとが小食。

３食食べると胃がもたれ、
体調が悪くなるという不思議に、
固定概念を捨てる決意をしました。

とりあえず、
お腹がすいたときに食べる
と決めて実行しました。

最初は
朝昼夜の決まった時間に口寂しさを感じました。

でも、
その口寂しさに慣れてしまえば、
食べないなら食べないで案外平気。

なんなら、
お腹が減ってから食べる方がご飯がおいしい上に、
お腹の調子も良好でした。　笑
（あくまで、『わたしはそうだった』だけです）

人によって手放したい固定概念は様々でしょうが、

1回試しにやってみて、ダメなら手放さない。
　　　　　　　　　　　　 良ければそのまま手放す。

頭で考えるより、
身体で体験した方が実証もできるためか、
自分で自分に反論する余地もありませんでした。　笑

ものによって、
可能・不可能があるでしょうが、
試しに手放す方法は白黒はっきりついてオススメです＾　＾

『案ずるより産むが易し』とはこのことかな……？　


そう思った今日この頃でした。