JR東海の株主優待の使い方と所有する意義について

先日、JR東海の株主優待(たしか、乗車券が何パーセントオフかになるやつ)が届きました。

届いたのは良いのですがね、、このJR東海の株主優待券は、優待券面に手書きで必要事項を記載し、JR窓口へ行く必要があるのですよ。えーめっちゃ面倒。

しかも、今って、スマートEXとかで早期ネット予約すれば、グリーン車も半額位(だっけ?)で乗れた気がするんですよね。そうすると、株主優待の意味って何だろうと思います。前回も優待券、使わず終わりましたしね。
でもね、JR東海の株は持っていることに意味がある(と個人的には)と思っています。

私、JR東海の株は、コロナウィルスが活躍していて、そのせいで株価が低迷していた時期に割と安値(それでも100株100万円以上した)で買ったんです。購入動機は「JR東海株」を保有することが憧れだった。ただそれだけです(笑)だって、1/5に分割する前って、少し値上がりすると軽く100株150万円とかになる株です。なんだか、所有欲をくすぐられちゃう。

売買目的でなく、ずっと保有するつもりで低配当、しかも高単価の株を買いました。めっちゃ資金が固定される。。でも良いのですよ。自己満足の世界ですから。

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