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#167 日光サーキットに集まった車バカMFKB/自分の80代を考える(ちきりんさんの本を読んで)

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINEで話し方・発声アドバイスを始めました。ぜひ登録もよろしくお願いします。https://lin.ee/2K7B1ZZN9

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1.自分の80代を考える(ちきりんさんの本を読んで)

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、放送業界30年。元ラジオ局アナウンサーが脱サラし、コミュデザインカンパニーを起業。ラジオ制作、YOUTUBE動画制作、ナレーション、プレスリリース制作代行、音声の研究者としてビジネスに役立つ話し方、発声方法などのオンラインレッスン、ビジネス研修等幅広い事業を展開しています。

このチャンネルでは、人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。

先週、実家の両親が、横浜から1泊2日で宇都宮の我が家に遊びに来てくれました。母は79歳。父は85歳。父は公共交通機関に乗って移動するのはものすごく久しぶりでした。父にあって驚いたのが二つ。筋力が落ちていることと、耳が遠くなっていることでした。

筋力が落ちてくると、布団で寝て起き上がるのが大変なんです。夜トイレに行くときにも一人で起き上がれないので、母に手伝ってもらいながら起き上がっていました。

また、車乗り降りがとても大変でした。体を片足で支えられないために、初めて乗る車の乗り降りにかなり時間がかかりました。

また、難聴はかなり進んでいました。耳が遠くなると、大きな声になるし、聞こえないとコミュニケーションがすれ違って、やり取りするのに時間がかかりました。

それでも両親が喧嘩しながらも、お互いにサポートしながら寄り添っている姿に少しホッとするものの、自分の80代を想像して考えました。

1人でできないことのいら立ちや、人間としての尊厳を考えたときに、できる限り自分でできるように住環境や移動について準備する必要があるんだということを体感しました。

同じVOICYの有名パーソナリティ、ちきりんさんが書かれた

高齢化対策リフォーム入門 キンドル・リノベシリーズ (ちきりんブックス)

安全で、介護も楽に、できる限り長く、自立して暮らせる住宅を提案しています。ちきりんさんの、高齢のお母さんの実家の一戸建て水回りリフォームと、50代のちきりんさんのマンションを、老後に備えてフルリフォームした経験が具体的にまとまっています。

リフォームをする前に、おひとりさまの生き方を真剣に考えていらっしゃる方など、この本はぜひ読んでほしいなと思いました。私は夫にこの本を買って読んでもらっています。

さて、今日は車を愛してやまない車バカたちへのインタビュー。栃木県は車をこよなく愛する車バカがたくさん存在しています。今回は栃木県の日光サーキットで行われた、デントリペアかたしま日光サーキット走行会2021から車の整備を仕事をしている3人のMFKB車バカにインタビューしました。

2.車バカ

3.インタビュー後記

私の住んでいる栃木県にはツインリンクもてぎという国際的なサーキットのほかに、車愛好家が楽しむ日光サーキットがあります。日光サーキットは、車のTV番組の取材や、YOUTUBEの撮影でもたびたび使われています。

1周1,027mのコンパクトなサーキットですが、ヘアピン、S字、と盛りだくさんです。今回も収録中、ドリフトクラスのMFKBたちがぎゅーいん、ギュイーンと思い思いの走りを楽しんでいました。

車乗る楽しみ。それは機械に息吹を吹き込んで操る楽しさ。

栃木県はドライブを楽しめる場所がたくさんあるので、車バカが生息しやすい環境があります。車が好きな方はぜひお越しくださいませ。

アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ、お相手は鹿島田千帆でした。はぴはぴスマイルでまたあした!

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