#217 コスパ最強!ワゴンRスマイルの魅力/ヨーロッパプラスチック包装禁止が加速
この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718 ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINEで話し方・発声アドバイスを始めました。ぜひ登録もよろしくお願いします。https://lin.ee/2K7B1ZZN9
1.ヨーロッパプラスチック包装禁止が加速
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、放送業界30年。元ラジオ局アナウンサーが脱サラし、コミュデザインカンパニーを起業。ラジオ制作、YOUTUBE動画制作、ナレーション、プレスリリース制作代行、音声の研究者としてビジネスに役立つ話し方、発声方法などのオンラインレッスン、ビジネス研修等幅広い事業を展開しています。
このチャンネルでは、人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。また、話し方・声の悩みのアドバイスをお受けするLINE コミュボイストレーニングの運用をスタートしています。気になる方はチャプターにリンク、NOTEにQRコードをはっていますので、登録よろしくお願いします。
さて、まずはお知らせです。
コミュデザインカンパニーのWEBを一部リニューアルしました。情報量が多かったので整理したのが1点。もう一つは今年の新しい取り組み。アナウンサーパーソナリティプロ養成講座を今年の4月に開講します。1期生の募集は5名様限定です。料金も、都内のアナウンススクールよりもリーズナブルに。そして丁寧に指導し、一番違うところは、その先にはちゃんと仕事をご紹介する、オーディションまで導きます。また、このボイシーの番組にも出演していただくとく、習いっぱなしではなく、結果にコミットする形、実践型のスクールを開講します。ご興味のある方はぜひお申し込みください。
WEBのリンクも貼っておきますね。
さて、サステナブルな社会を実現するために、カーボンニュートラルの潮流は特にヨーロッパが最先端を行っています。そんな中、フランスでは果物と野菜のプラスチック包装を禁止することになりました。
フランスは、スーパーマーケットや他の店で ほとんどの果物や野菜をプラスチック包装で販売することを禁止しています。
新法では、30種類以上の果物と野菜をリサイクル可能な材料で販売する必要があります。じゃがいも、トマト、りんご、にんじんはリストに含まれています。
プラスチックは、1.5キログラムを超えるパック、みじん切りまたは加工された果物や野菜に引き続き使用できます。ラズベリーやチェリートマトなどの小さな商品は今のところプラスチックで販売できますが、フランスでは2026年までに果物や野菜全体のすべての使い捨てプラスチック包装を禁止する予定なんですね。
このフランス政府あげてのプロジェクトは2022年1月1日からスタートし、2040年までにフランスで使い捨てプラスチックを全て廃止するというものです。
新しい法律によって、毎年10億個以上の使い捨てプラスチックが廃棄されるのを防ぐことができると述べています。
政府はまた、ペットボトルの使用を減らすために、公共エリアに水飲み場を設けることを提案しています。雑誌などの出版物の周りにもプラスチックのパッケージは使用されなくなり、レストランは子供たちに食事と一緒に無料のプラスチックのおもちゃを提供できなくなります。
この流れは、他のヨーロッパ諸国も同様でスペインは2023年に果物と野菜のプラスチック包装を禁止し、ポルトガルは店の包装の30%が2030年までに再利用可能でなければならないと発表しました。
どう思われますか?世代間によるギャップも大きいように思います。おそらく、我々の世代、50代はえ?プラスチックのパッケージ無くなったら嫌だなーとか。でも20代の方は、SDGSに取り組まないとだめでしょ。と思われる方も多いようの思います。未来についてどのくらい真摯に受け止めるか、自然災害の多い地域に住んでいる方、自然と触れ合うお仕事をしている方はさらに意識高く考えておられるように思います。
でも考えたら、私の子供時代は、近所の農家のおばあちゃんがトラックで野菜を売りにきて、計り売りや、一個いくらで売買し、買う側もザルとか買い物カゴにいれていたものです。
そこにプラスチックのパッケージが入ってきて、痛みが少ないように、衛生面でも徹底的に管理された商品が日常に入ってきました。
でも農家さんの直売所ではそのままお野菜を売っていることが多く、最近ではそういった商品の方が、安心安全、さらにおおいしいといった声も多いようにも思えます。
日本ではまだ、経済界にお願いベースですが、近い将来、日本でも新しい法律が制定されるかもしれません。
さて毎週火曜日は車やモビリティについて、今回は
2. コスパ最強の軽自動車 ワゴンRスマイルの魅力について 開発責任者
「ワゴンRスマイル」
四輪商品第一部 ワゴンRスマイル チーフエンジニア
高橋 正志(たかはし ただし)
3.インタビュー後記
今回は浜松の本社にいらっしゃる、チーフエンジニアの高橋さんに伺いました。私は今宇都宮と浜松の2拠点生活をしておりますので、たまたまこの時に浜松にいたので、直接伺えばよかったなと思いました。浜松にはスズキの本社があります。そのため、スズキの自動車に乗っている方も多いように思います。栃木県ですと、ホンダ、日産が多いですね。
そして、スズキの博物館がとても充実しています。
スズキ歴史館で、入場無料、旅のついでにおすすめの場所なのですが、コロナの影響で、完全予約制になっています。予約をしてからお出かけくださいね。
世界のトヨタ同様、織機工場としてスタートし、その後、二輪四輪へとチャレンジした歴史を丁寧に解説しています。機会があったらぜひ行ってみてくださいね。
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ、お相手は鹿島田千帆でしたハピハピスマイルでまた、明日!
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