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学校のこと、少し。学内ライブをしました.その1

こちらは昨年夏、学校にて。
選択授業でドラムをできることが分かり、
触ってみれば少しはリズムのことが分かるんじゃないかと思い
やってみたらば楽しくて
好きなこの曲をどうしても歌いながらやってみたくなり

同じ一年生でベースを始めたばかりの夏希ちゃんに「この一曲だけ、練習付き合ってくれない?」とお願いしたのをきっかけに
ドラムヴォーカル&ベースヴォーカルというシブいデュオを組んで学校のラウンジで7月に演奏しました。
曲はFairground Attractionの「Perfect」。

動画を少し、インスタに載せています。



ライブでは3曲を演奏し、うち1曲にはギター・ほーりーとクラリネット・はがちゃんにも入ってもらって演奏しました。

相方の夏希ちゃんはもちろん
先生と友人達がいるからこそできたことです。

 
 驚くのは夏希ちゃんもほーりーもはがちゃんも現在この時より数段上手くなっている事。(私は変わらず、、いや、のろのろと)
みんな光の速さで成長してゆく。
大げさでなく、光の速さです。



#国立音楽院 には #ドラムカスタマイザー科 という学科があり、ドラムの演奏・製作・テックを学べるのですが、
テックって知ってる?
私は初めて知りました。
ドラムの調整、調律、メンテナンス等ドラムに纏わるぐるりの仕事のことで、ドラマーが演奏に集中するのにベストの状態を作るべくドラマーと二人三脚で仕事をする人の事なのです。超専門職です。



今回のライブにはドラカス(学科名こう略すんです、びっくり)在籍のドラマーである友人・ゆみさんと駿ちゃん、
2人がテックについてくれました。
初ライブにテック2人!!
全員が勉強中とはいえ、すごく贅沢なことです。
ドラムという、大掛かりであらゆる音が出る楽器の扱いがいかに大変で多様で繊細で面白いのかを少し知る事ができました。
安心して演奏できる事っていうのは当たり前ではなく、プロの仕事であれば尚更、各分野のプロ達の丹念なケアの積み重ねの上に成立しているんだと思います。



ところで👀
今の10代20代は「ドラム叩きながら歌う」っていうと「シシドカフカだね!」って言います。
森高千里って言うと「、、あ、、ああー」ってなって気を遣わせてしまうのでご注意を、ましてや稲垣潤一をや(好き)。
ちなみにドラカスの人は「カレンだね!」って言います、さすがー👍



この第2段のライブを冬にしたのです。

それにしても演奏、私走りすぎててもう、、

#fairgroundattraction
#drumteacher

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