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リトミックがいい!と実感した理由


東京都調布市 リトミック講師 うおつちひろ
です。

私は、子育てと共に、リトミックに出会いました。

「女の子が生まれたら、リトミックさせてみたいな~」

と、なんとなく思っていたので、
子どもが1歳になる頃に、リトミック教室を探しました。

その後、二人の娘が5年づつ計8年間通いました。
その子どもたちは、小学生になり、ピアノに進みましたが、今では、音の重なりをしっかり聴き分け、演奏することができます。

ピアノを弾くことが好きだった、私の幼少期

私自身は、子どもの頃、
ピアノを弾くことが大好きでした。
中学時代には、吹奏楽部に所属し、
トロンボーンを担当していました。

将来は、音大に進みたい!

そう思っていた頃、その夢に向けて、
ソルフェージュを習い始めることになりました。

そこで… 
私は、大きな壁にぶち当たりました。

「音の重なりが聴き分けられない…」

一気に、ソルフェージュに苦手意識が生まれ、
どんどん出来ない方向へと落ちていきました。

そして、音大への夢は、消えました。

『聴く』耳は、6歳までに育つ

子どもたちのリトミック経験と、
自分のソルフェージュ経験
この二つから、私が感じたことは、
幼少期にどれだけ「音」を聴いているかで、
「聴く」耳は育つ
ということです。

実際、


子どもの聴力は、6歳までに育つ


と言われています。

幼少期にたくさんの音を聴き、反応し、
音の違いを感じることで、
「聴く」耳は育つのです。

小さい頃から音楽を習う≠楽器を習う


早い時期から楽器の演奏法を習えば上達する
と思っているお母さまたちが多いのでは?
と常々思っています。

でも、どうでしょう?
子どもって、小さいうちから演奏できている
でしょうか?

大人だって、楽譜を見ながら手を動かすことは難しく思う方も多いのに、
子どもができるはずもない。

まずは、演奏できる身体をつくることが、
何よりも重要です。


身体のバランス、手の運動、目の運動、耳の運動、
集中力、表現力、理解力、
協調性、感受性、積極性  など


これらの力が育つのが『リトミック』です。

生まれてきたばかりの子どもたちには、
身についていない力がたくさんあります。

音楽を始める前に、
まずその身体全体を作り上げる、
そう 「リトミック」を経験して、
そして、いざ楽器の演奏を始めてみましょう!


他にも、
子どもたちが身に付けておく大切な力がたくさんあることを、
お母さんたちに知ってもらいたい。

そんな気持ちで、リトミック講師をしています。

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