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主人とのなれそめ

こんばんは☻

・noteで楽しい遊びをみつけたい
・披露宴したタイミングでちょうどよい

ということで自己紹介的な意味もふくめて
note友だちのEryちゃん発企画にのってみます◎
(ネットって便利だし、新しいものも次々出てくるけれど、それをいかに使い、愉しみとかご縁を紡ぐかはリアル世界と変わらず自分次第だなっておもう)


#相手とのなれそめ

わたしと主人は結婚して一年。
昨年1月入籍、6月ハワイで挙式、先日2月6日に披露宴を終えたばっかりです。
わたしと主人の共通の趣味といえば、主人はお神楽、わたしは和太鼓をしているということ。

主人の地元である福岡県豊前市は、豊前神楽が有名で、市内各地域ごとに6つの神楽講があります。かつては、やはり地域ごとに「うちの神楽講が一番だ!」というライバル意識みたいなもの(今もあるけれど…)があったのですが、「同じ豊前の神楽講同士、より新しいものをつくっていこう!」ということで各神楽講から有志が集まり、豊前神楽集団『若楽(じゃらく)』ができました。
伝統を引き継ぎながら、ジャズやロック、そして私たち和太鼓とのコラボを基礎とし、新しい創作神楽を提案しています。
(昨年は、若楽はハワイ講演を行い、主人は年に2度もハワイを訪れることになるハッピー野郎な一年に。ま、わたしもひとりで単独乗り込んだちゃっかりムスメですが)

もともと何となく顔を合わせたことはあるけれど、、という関係だったところから一気に距離が縮まったきっかけは、わたしのお仕事である「お弁当」でした。
当時わたしは、クックチャム小倉駅店の店長をしており、忘れもしない春のお花見シーズン真っ只中の土曜日、わたしは発注ミス(ようは、張り切りすぎて在庫がのこった)をしてしまいました。

なんとかしなくては…!と考えた末、翌日に友人の所属する太鼓チーム主催の太鼓イベントにたくさん知り合いが集まるのでそこにオードブルやお弁当を持っていきました。
そして、そこに主人もおり御礼をするなかで連絡をとるように…

私たち、実は交際期間はすごく短く、あれよあれよと一年足らずのうちに入籍までしてしまいました。
もともと、お付き合いまでにも1年から3年ほどかけないと不安で交際には至らないほど慎重な私が、主人とは電撃婚(何となく顔見知りであったとはいえ)をしたのは

・主人が私の仕事を理解しようとしてくれた、というよりはむしろ積極的に興味関心をもってくれたこと(お仕事だいすき!将来は眺めのよい場所に豊前の名産をつかったお店を出したい☻)

・私自身、それまでのパターンから脱却して新しい自分に出会いたかったタイミングだったこと
・何より、主人の実家のもつエネルギー、あたたかさに「ここのお家に嫁ぎたい」と自然に思えたこと(めっちゃパワフル。核家族で育ったわたしはあんなに大勢で食卓を囲むことがなく憧れだった)

の3点でした。

そこから続いて赤ちゃんという神さまからのすてきなプレゼント。。
主人と会う前と比べて、ゆったり流れに身を任せ日々を過ごすようになりました。
(それまではまぁ、仕事にプライベートに良くも悪くもドラマチックな日々を送っていた)

今年はゆるりお家メインで過ごすつもりです。

長くなっちゃいましたが、みなさんのパートナーさんのエピソードも聞きたいです♡
もしよければ #相手とのなれそめ のタグでおしえてください^ ^
初心をおもいだしてちょっとだけ懐かしいきもちになるはず。

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