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何もない日曜がまた過ぎる

「何もない日曜がまた過ぎる」
好きな言葉で、好きな曲のフレーズ。
TOKIO「フォノグラフ」
城島さんの歌いだしは優しくて、コーラスに山口さんや長瀬君の声が入り、急に力強く長瀬くんの声が前面に出てきて。サビ前「何もない日曜がまた過ぎる」につながる。
ボーカルのバトンタッチがお見事な名曲。
長瀬くんが力強く歌い上げるこの部分が、何もない日曜が辛くてたまらなかったころの自分を励ましてくれた。
遠方にお嫁に来ても、やってることは昔と一緒です。今日は何もない日曜。

一日中、自宅のマイスペースで過ごした。ひとつめは、和室の机。
これは三十年ほど前、何を思ったかある日母親がどこかで購入してきて和室に隅に置いた。なぜか本人は一度も使わなかったので私が勝手に自分のものにしてずっと使っていた。結婚するとき、譲ってもらって持ってきた。
座卓というのかローテーブルというのか椅子を使うものではなくて、畳の上に置いてその前に座って使うもの。ずっと「文机」と呼んでいたけど、収納があるから「ライティングデスク」になるのだろうか。
今日は久しぶりにここに座って、引き出しの中を整理してみたりした。

やっぱり自分にとっては「文机」

ふたつめのマイスペースは、キッチンのダイニングテーブル。隅っこに自分のPCと文房具を置いて、ここからテレビも見える、普段の定位置。
昔はTOKIO(長瀬担)現在はスノ(阿部担)です。

エアロペクスの赤、可愛い

何もない日曜がまた過ぎました。

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