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自分自身への無意識の圧力

こんにちは、トミモリです。
今日は「連続更新の呪い(?)に気づく」というお話です。

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連続更新が途切れたはなし

こちらのnoteは2022年の8月21日から書かせていただいていて
なんだかんだと毎日更新していたのですが
つい先日連日更新が701日で途切れてしまったんです。


記事自体は朝起きて書いてはいたのですが
保存してそのまま上げるのを忘れておりました……

気づいたのは翌日の朝。
なんか日付がおかしいなぁと思ってよくみたら
「昨日、書いたの上げてない?!」
と。

確かに子供の夏休みとかお弁当作りとか
暑くてぼんやりしていたとか
色々理由(言い訳)もありましたが。


その時真っ先に思ったことが
「あ〜 なんかそんなに何とも思わないものなんだなぁ」
ということでした。


自分への大いなるプレッシャー

このnoteを書く前に 他の名前でnoteを書いていたのですが
その時も100日くらいで途切れてしまったことがあって。


その時は自分の言葉を外側に向かって綴ることが初めてだったこともあり

毎日何かしらちょっと学んだ話とか
こんなふうに考えたらいいんだってとか
そんなことを毎日書いていたのですが

やっぱり無理をしていたみたいで
力尽きて途切れてしまいました。


その時に感じたことが
「何ということだ、連続更新ができなくて悔しい!!」
という気持ちだったんです。


そんなこともあり、
「連続更新が途切れることは 悔しくて残念なことなんだ」
と 心のどこかで思っていたのだと思います。


なのでお泊まりに行く時は事前に準備をし
カードも引いて写真も撮っておき
土日で記事が書けないだろう時には平日に書いて保存しておき
「途切れない努力」
をしていたわけですが。


いざ 途切れてみると
まぁ潔いほどに何とも思わない自分がいたのでした。


確かにこのところちょっとしんどかったのかもしれません。
「今度遠出するし、その間の記事を書かないとな〜」
と頭の片隅で思いながらも
重い腰が上がらないような。

自分で締め切り設定しているのに何にもしないような。
でも、途切れちゃうし、やらないと。
そんな気持ちでいたのかもしれません。


執着というか執念というか

そんなふうに 丸2年を目前に連続更新は途切れてしまったわけなのですが
想像以上に何とも思わないものでして(笑)
それに気づけたことが 今回の大きな収穫だったのかもしれません。


これを機に
「これを書かないといけない」
と思うことを手放して

無理せず書けることや
書きたいことだけを書く方針に変えていこうかなぁ
何て思いつつも

いやいや そもそも朝の占いは
好き勝手に書いているし
そんなに無理もしていなかったかも、
と改めて気づいたりとか。


そもそも 本当にやりたくないことなんて
仕事とか契約とかそんなものに縛られなければ
何ヶ月も続かないです。



ということは占ったり好き勝手に書いたりは
私にとってはそんなに苦じゃないのですよね。


この後 やっていきたいことを考えると


ただ、誰かに向けた言葉は
やっぱり誰かに見て欲しいとは思う自分も正直います。

ひとサジだけある自己顕示欲のようなものも
心のどこかには間違いなくあるのです。


まぁ そこに 振り回されてしまい
あれこれブレブレになった結果
私にとっての
「なんかしんどい」
を産んでしまう原因だったのです。


改めて
自分のために占って 自分のために書いていくけれど

たまたま目に留まった人に
「こんないいところに注目しては?」
という投げかけだったり

「こんなふうに考えると嬉しくない?」
何てちょっとだけ励ましてあげられるような
そんな場所にしていけたらいいかな 
何て思うのでした。

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