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“しし座新月のオススメ“について

こんにちは、トミモリです。
今回は
1分ちょっとで読める『2023年8月16日に迎える、獅子座の新月にするといいこと』
というお話です。
星読みにご興味がある方はご覧ください。


新月は「スタートする」タイミングです。
なんでも新しいことを始めるのに良い時期になりますし、
今までやってきた“何か“を終わらせることにも向いています。

今回はしし座での新月です。
今回の新月では
「“お仕事“と“自分にとっての楽しい“のバランスを考えた時に、
どのくらいの割合が理想なのか」
を一度考えてみるのはいかがでしょうか。

この時期は、
お仕事や地域活動などの“公“の自分と、
家の中やくつろいだ居場所にいる“私“の自分と、
あとは自分の楽しみやときめきを感じる“趣味の場“の自分が、
なんだか一緒になって

「私はこうしていきたいんだ!」
と言う強い気持ちが湧いてくるのかもしれません。


「私はこうしていきたいんだ!」が強く出ると、
自分の中から出てくるやる気だったり、
感情の表現だったり、
もしくは自己主張だったり、
そういったものを
「これでいいのだ」
と信じて、そこへ向かっていくエネルギーに変えることができます。


そして、普段は使い分けている
公的な場面でも、私的な場面でも、また趣味的な場面でも
どの場面でも一緒になって
「これでいいのだ」
と進んで行きやすいのですが、

人はそれぞれエネルギーの総量が決まっています。


どの場面でも満遍なく、勢いに乗って進んで行くこともできるのですが、
勢いというか気持ちが緩んだ時に、なんだか疲れてしまいますよね。


「一時的に頑張ればいい」
「その時だけとりあえず乗り切れればいい」
ということでなければ、
ある程度、継続できるエネルギー配分をしていかないと
長い人生、うまく持たないのです。


特に今回は、なんだか全部一緒になって
「もう、これでいいのだ!」
になりやすいのですが、

同時に、自分に対しての意図的な調整が必要だ、と感じるのかもしれません。

今、ここで
「これは無理だな」
と感じるのであれば、
それは本当に現実的には乗り越えられない配分になっています。

根性論とか精神論とか、そんなものでは乗り切れない話です。

ですので、
「これでいいのだ!」
と思った時には、自分の体の感覚に正直に、
「どのくらいの配分が、無理なく心地よくできるかな?」
と聞いてみてくださいね。

その配分が、一般的な
「仕事をしっかりやらないと」
「家のために家事をしてから、好きなことをしないと」
「自分の好きなことなんて後回しだ」
ということに引きづられないように、

この時期は
「他の人の意見とか、一般的にはとか置いておいて、
今までと変えていってもいいよね!」
と言った、柔軟な変化を取り入れてみることで
この先少し楽に過ごすヒントになるかもしれませんよ。

この新月では、
『今感じる“これでいいのだ!”と感じることに注目してみる』
『今の自分が無理をしていないかをチェックしてみる』
といったところを意識してみると良さそうです。


もしよろしければ、参考にしてみてくださいね。
半年後の“しし座満月“で何か収穫できるよう、
今日から始めてみませんか?


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