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“ふたご座新月のオススメ“について

こんにちは、トミモリです。
今回は
1分ちょっとで読める『2024年6月6日に迎える、ふたご座の新月にするといいこと』
というお話です。
星読みにご興味がある方はご覧ください。


新月は「スタートする」タイミングです。
なんでも新しいことを始めるのに良い時期になりますし、
今までやってきた“何か“を終わらせることにも向いています。


今回の新月は
「“なぜこれをやりたいと思っているんだろう?“という理由を明確して、これから先の目標を定めてみる」
ことがテーマになりそうです。


今回のふたご座新月の雰囲気としては
まず全体的にすごく
「ふたご座っぽい」
感じなんです。

自分の楽しみとか 
これからの目標とか
もしくは自分にとっての幸せとか
それを達成するための手段を考えることとか


とにかく
「自分の個人的なこと」
かつ
「これからの自分を幸せにしてあげること」
を表すような星が
結構ふたご座に集まっています。


少し前は主要な星がおうし座に集まっていたこともあり
どちらかというと
「現実的でこだわりが強く、自分にとって好きなことには妥協を許さない」
「物質的豊かさをしっかり目指し、優雅さを手に入れたい」
という雰囲気があったのですが

この時期のふたご座の雰囲気は
そんな
「ちょっとした“重さ”」
みたいな枷から離れて

どこまでも軽やかに 新しいことに貪欲に
「何それ面白そう!!」
に素直に進んでいけそうなんですよね。


そんな 良い意味での“軽さ“が強まり
興味が向くまま
「何それ面白そう!!」
が見つかりそうなのですが

もし、今の時点で
「面白そう!」
と感じる物が見当たらなければ
この時期にいろんなジャンルの本や映画などに
触れて見るのもおすすめです。


今まで興味がなく あまり触れたことがないような物でも
少しかじってみると 今まで思っていたよりもずっと気になってくるのかも。


自分で決めた
「なんとなく 自分には向いてなさそう」
という枠が 外れるのかもしれません。


そして この新月前後で見つかったその
「何それ面白そう!!」
に対しては

「なんでそれを面白そうって思うんだろう?」
という理由をしっかり深掘りしてみると良さそうです。


特に今は
「これからの理想の自分」

「こうなったらいいのにな」
という 前向きで明るい気持ちに対しての

具体的な手段が明確化したりとか
モヤモヤしていたことがはっきりと言葉化できたりとか
そんな雰囲気がありますので

自分の本音を深掘りするには とても良い時期です。


そして
「なんでそれがそんなに気になるのか」
に対しての答えがしっかり見つかって
「それなら やってみよう!」
という答えや目的意識がはっきりすることで

「目標」と「自分の気持ち」と「ワクワク」が一緒になって
とてもいいスタートが切れそうです。


もしかしたら 色々なものに触れて興味を持つうちに
「本当にやりたいことに的を絞ってやった方がいいのかも?」
と感じることもあるかもしれませんが

その「本当にやりたいこと」を見つけるためにも
今の“軽さ“を利用していこう
くらいの気持ちでもいいのかも。


なんにしてもこの時期は
「軽やかさ」と
「気持ちの言葉化」を
意識してみると良い雰囲気です。


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この新月では、
『“なぜこれをやりたいと思っているんだろう?“という理由を明確して、
これから先の目標を定めてみる』
ことを意識してみると良さそうです。


「なんで面白そうだと思っているのか」
そんなことを明確にして
新しいスタートを切ることができる後押しがあるので

半年後の“ふたご座満月“で何か収穫できるよう、
今日から始めてみませんか?


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