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“みずがめ座満月のオススメ“について

こんにちは、トミモリです。
今回は
1分(くらい)で読める『2023年8月2日に迎えるみずがめ座の満月にするといいこと』
というお話です。
星読みにご興味がある方はご覧ください。



まず、満月は「成果を受け取る」タイミングです。
新月からの2週間やってきたことの結果を受け取るような日なので、
この2週間でやったこと、できたことを振り返ってみるのに良い日です。


どんなことができたかな、を是非振り返ってみてください。
もし、何も成果が出ていないのであれば、
何かしらの成果にこだわりすぎず、
“今回は成果が出なかった”
という一区切りをすることも大切です。

そして今回はみずがめ座での満月となりますので、
「相手とお互いの自由を尊重し合えるような、いい関係を作っていける」
そんな雰囲気の強まる満月となります。


私の中でのみずがめ座は
「みんな違って、みんないい」
というイメージです。

お互いの個性とか、特性とか、
得意なところややりたいことなど、
『私には、こんなところがあるよ!』
というのを、

お互いがバカにせず、
「そうなんだ!」
とフラットに受け入れられるような、
そんな環境というか、コミュニティというか、
一つの
“居心地の良い場所”
のような、関係性です。

そんな水瓶座の満月では、
これまで相手に伝えてこなかったような
『本当は私はこれが好きです!』
『本当はこんなことがしたいと思っています!』
そんな、あえて隠してきた気持ちをオープンにして、

自分が本当に大切にしたいと思っている相手に伝えてみると、
これまで止まっていた物事が、ちょっと前進していきそうです。


その時に、
「そんなの、現実的じゃないよ?どうやってお金にするの?」とか
「それもいいけど、もう少しゆっくりやっていったら?」とか
少し反対されるかもしれませんが、

それに一々傷つかなくてもいいですし、
「あなたはそんな意見なんだね」
と、自分自身も相手の意見を受け入れることも必要です。


またこの時期は
「今は相手が何をいっても否定的に受け止めやすくなっているのかも」
とちょっと心の中で気にかけているだけでも、
“どのくらいの深刻さで相手の言葉を受け止めるか“
が変わってくると思いますので、

相手に自分の気持ちを伝えた時に、
否定されても、反応が良くなくても、あまり気にせずに。


家族やパートナーだからといって同じことを考え、同じことをしないといけない、ということはありません。

『私は私、あなたはあなた。
やりたいことも考え方も違うところもあるけれど、それでも一緒にいたいよね。』
そんな気持ちで、大切にしたい人と一緒に過ごせると良いですね。


また、この時期ちょっと気が緩みがちになるところもありそうです。
自分を必要以上に高く見積もったかと思えば、
なんとなくダラダラしてしまってメリハリをつけることができなくなったりと、
バランスが崩れてしまうかもしれないので、ご注意を。

何か困った時には、素直に周りの人にアドバイスをもらってみると、
思いがけない意見をもらえることもあります。

その思いがけない意見には、あなたを前進させる力がありそうです。



今回の満月では
『大切にしたい人に、自分の“個性的”な部分を共有してみる』
そんな期間にしてみてください。

思いがけない、関係性の変化があるかもしれませんよ。

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