マクロレンズって楽しいなあ。

Nikonのマイクロレンズを買ってしまった。NIKKOR Z MC 50mm f/2.8。
先に購入したZ fが個人的にかなり良くて、キットレンズのNIKKOR Z 40mm f/2（SE）以外のレンズを欲しくなってしまったのだ。

Nikon Z fのボルドーレッド。めちゃくちゃオシャレ。

今回買った、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 ＆ NIKKOR Z 26mm f/2.8。
衝動買いと言われてもおかしくない。

マクロレンズは既に、富士フイルムのGF120mmF4 R LM OIS WR Macroを持っている。
けれどそれはハーフマクロな上に、焦点距離や重量なども全く異なるレンズ。そもそもNikonじゃない。だから問題ないのだ☺にっこり。

GF120mmF4 R LM OIS WR Macro。デカい。

ここのところGFXを使っていなかったから、久し振りのマクロレンズに気分が高揚した。

うーん。被写体に寄れる、寄れる。
寄りすぎてぶつからないか心配になるくらい寄れる。レンズの先っちょから何センチだろうか？

被写体との距離が近いと、「ワタシ写真撮ってる！」とプロカメラマンにでもなったかのような気持ちになれて楽しい（完全な錯覚）。

おっと、自分の影が入ってしまった😁

ここまで寄れる。当然だがトリミングはしてない。

物体の質感がクッキリ鮮明に映し出されていて気持ち良い。
時計やお花を撮りたくなるなあ。

NIKKOR Z 26mm f/2.8を撮ってみた。
質感が伝わってくる。

まだ外に出て撮影していないが、桜が咲いたらお散歩がてら撮ってこようと思う。
レンズが軽いとフットワークも軽くなる。とても良いことだ。

以前、GF120mmF4で撮った梅。
この時もマクロレンズに感動しっぱなしだった。

しばらくマクロの世界を堪能したらまた記事を書こうと思う。
ではでは😁